韓国大統領室が10日(現地時間)、最近の北朝鮮の憲法改正について「予想よりはるかに小幅の改正」と明らかにした。
大統領室の関係者はこの日、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議が開催されるラオスのプレスセンターで記者から北朝鮮の改憲に対する評価を尋ねられ、このように答えた。
この関係者は「今回の一度の結果ですべてのものが終わったということはできない」としながらも「北としては大きな変化を公表した時、それにともなう行動と責任があるべきだが、連鎖作用に対する準備ができていないのではないか考えている」と説明した。
北朝鮮は7、8日に最高人民会議を開いて社会主義憲法の一部の内容を改正したが、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が1月に指示した領土条項の反映と「統一」表現削除などの措置が反映されたかは公開しなかった。
大統領室の関係者はこの日、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議が開催されるラオスのプレスセンターで記者から北朝鮮の改憲に対する評価を尋ねられ、このように答えた。
この関係者は「今回の一度の結果ですべてのものが終わったということはできない」としながらも「北としては大きな変化を公表した時、それにともなう行動と責任があるべきだが、連鎖作用に対する準備ができていないのではないか考えている」と説明した。
北朝鮮は7、8日に最高人民会議を開いて社会主義憲法の一部の内容を改正したが、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が1月に指示した領土条項の反映と「統一」表現削除などの措置が反映されたかは公開しなかった。
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