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「軟サンゴ」がぐにゃぐにゃと溶けている…水温上昇で苦しむ済州の海

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月28日、西帰浦市ボム島沖のイシサンゴの白化現象。[写真 海洋市民科学センター「パラン」]

昨年の夏、高水温現象で済州の海中の風景が変わっている。



海洋市民科学センター「パラン」は9日、8~9月に済州沖の異常現象を記録したイシューレポート「2024年夏、高水温による済州の海、サンゴ虫類の異常現象」を公開した。


同レポートによると、西帰浦(ソギポ)のポム島やムン島、ソプ島や松岳山(ソンアクサン)沖で、レッドソフトコーラルやオオトゲトサカ、クリトゲトサカ、スエンソントゲトサカなど軟サンゴ類が溶ける現象が現れた。軟サンゴの群体がぐにゃぐにゃと柔らかく溶けているのだ。特に、水深10メートル未満のところで被害状態が深刻であることが分かった。

西帰浦ボム島本島前の水深5-10メートル海域のフトトゲコモンサンゴは大部分が斃死した。西乾島の水深10~15メートル地点ではニホンアワサンゴの白化現象が現れた。

ムン島の花園や入り江、ソゴン島の水中洞窟でもサンゴイソギンチャク個体の白化現象が現れた。この他にも、シマキッカイソギンチャクとグビジンイソギンチャの白化現象も確認された。

サンゴが白い骨格を現す白化現象は、サンゴに色とエネルギーを提供する小さな藻類が水温上昇でなくなったり、死んだりすると発生する。白化現象が起きてもサンゴは一定期間生存するが、その状態が続けば成長が遅くなり病気に脆弱になったところ、結局斃死に至る。

海藻類の異常現象も発見された。

西帰浦ムン島の海の中では、大規模なカジメ群落がヒトエカンザシゴカイに覆われ、成長に影響を受ける現象が目撃された。また、フサカニノテなどサンゴモの白化現象も随所で発見された。



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