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韓国は無視、米国には対話余地…北朝鮮「通米封南」戦術

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の国旗

北朝鮮軍が9日、軍事境界線(MDL)一帯の要塞化を通した南側国境の「永久的遮断・封鎖」を宣言したことは、表面的には南側を狙った断絶意志を明らかにしたものだが、同時に北朝鮮の複合的な内心も反映している。南側との直接衝突とも呼べる西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)の無力化は後回しにし、次期米国政府スタートなどを念頭に置いて対話の余地を残すような態度も見せた。

北朝鮮人民軍総参謀部が「われわれ共和国の主権行使領域と大韓民国領土を徹底的に分離させるための実質的な軍事的措置」を取ると発表したのは、韓米を狙った対外メッセージの性格が強い。特に「わが軍隊は誤解と偶発的衝突を防止するために米軍側に電話通知文を発送した」と明らかにし、異例にも「9日9時45分」という通知日時まで公開した。国連軍司令部は「ホットラインを通じて北側通知文を受領した」と確認した。

軍関係者によると、南北間通信線は昨年からすべて断絶しているが、唯一「ピンクフォン」と呼ばれる国連軍司令部通信線が稼動していた。北朝鮮がこれを公開的に確認したのは「第一の敵対国、不変の主敵」と規定した南側は徹底的に無視し、米側には別の態度を見せたものと分析される。これは来月の大統領選挙で決定される米国新政府の北朝鮮に対する基調により、態度を変える場合があるという余地を残したものだ。


総参謀部はまた「戦争抑制と共和国の安全守護のための自衛的措置」などを強調した。南北断絶を物理的に示そうとする狙いもあるが、同時に軍事的に防御することを目的としたものかもしれない解釈だ。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員も「大韓民国を攻撃する意思は全くない」「われわれは武力統一に全く関心がない」(7日国防大演説)と強調した。

乱暴な言葉とはやや矛盾するこのような守勢的態度は、北朝鮮が最近122ミリロケット砲弾と152ミリ自走砲弾数百万発をロシアに提供したことと無関係ではないように見える。ロシアに対する大量の武器輸出は、北朝鮮が南側との全面戦争を想定していないという意味に解釈することができる。MDLの対戦車防壁や地雷埋設などは防御力に「穴」が空いたためだという分析も出ている。

北朝鮮の要塞化宣言が「韓半島(朝鮮半島)の火薬庫」であるNLLは置いたままMDLに集中するのも、このような状況を反映しているとする解釈が可能だ。梨花(イファ)女子大の朴元坤(パク・ウォンゴン)教授(北朝鮮学)は「北側が『新しい海上国境線』を用意する場合、やむをえず従来のNLLを侵さなければならないため南北間の軍事的衝突を引き起こす可能性が高い。これは北朝鮮にも負担」と指摘した。



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