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【グローバルアイ】「石破時代」の中日関係と台湾、そして韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

8月13日、握手を交わす石破茂議員(左)と頼清徳台湾総統 [写真 台湾総統府]

石破茂首相(67)が就任した。中国は節制した反応を見せた。中国外務省報道官がまず「中日の4つの政治文書が確立した各項目の原則とコンセンサスを厳守することを希望する」と述べた。中国の習近平国家主席も祝電で同じく伝えた。

暗号のような祝電を解読するには昨年夏の「事件」から見る必要がある。7月26日にラオスで中国の王毅外相と上川陽子外相が会った。会談の後、「日本側は『一つの中国』の立場を堅持し、いかなる変化もないと明らかにした」と中国が発表した。

すぐに問題は発生した。8月1日、日本の記者は中国外務省の林剣報道官に「中国側の発表が正確だったのか」と問いただした。林報道官は「一つの中国の原則は国際関係の基本準則であり、国際社会の普遍的なコンセンサス」とし「日本は1972年に『中日共同声明』でこれを承諾した」と答えた。


2日、上川外相が直接動いた。記者に対し「日本の台湾の立場は1972年の日中共同声明にある通りであり、この立場に変化はない」と述べた。「中国側の発表は日本側の発言を正確に伝えていない」として中国に抗議した事実も確認した。

中国は慌てた。「日中共同声明にある通り」というワーディングを「一つの中国の立場を堅持する」としたことに日本が反応したからだ。日本も中国の底意を疑った。両国ともに正面を攻めると見せかけて後方を撃つ兵法の暗度陳倉を思い出させた。

石破新首相は「一つの中国」をどう料理するだろうか。石破氏は台湾を何度も往来した台湾通だ。8月にも頼清徳総統と会い、「今日のウクライナは明日のアジア」と述べた。

石破首相は「アジア版NATO」創設を主張した安保通だ。同時に2002年の防衛相就任以降、靖国神社を参拝していない。また「中国の最高指導者は10年ごとに日本を訪問しなければいけない」と主張した中国包容論者でもある。

11月の米大統領選挙が終わればペルーでアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会談が開催される。習主席と石破首相が会談する可能性が高い。

韓国は1992年の修交声明で「一つの中国」の立場を尊重するとした。最近論争となっている韓半島(朝鮮半島)統一に対する中国の支持と交換をした。すべての統一は「現状変更」だ。また台湾海峡と韓半島の平和は共に重要だ。中国・日本政治家の関連発言を助詞一つまで見逃すことができない理由だ。

シン・ギョンジン/北京総局長



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