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韓国政府、民間建設投資30兆ウォン拡大…全方向な内需浮揚へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国政府は内需不振が続いている投資・建設・消費各分野の回復のための追加対策を打ち出した。予定されていた24兆4000億ウォン(約2兆7000億円)規模の投資事業を今年着工できるように操り上げ、民間が30兆ウォン規模の建設投資を拡大できるようにする方案を主な内容として入れた。

韓国政府は2日、経済関係長官会議を開いて「最近の内需景気点検および対応方向」を発表した。政府が内需活性化対策を出したのは、最近の輸出景気好調に内需回復がついていけていないと認識しているためだ。崔相穆(チェ・サンモク)副首相兼企画財政部長官は「設備投資は下半期に入って回復が可視化しているが、建設は昨年の受注不振が時差を置いて影響を与えている状況」としながら「消費は回復の兆しが見えていて消費余力も改善する流れだが、小商工人(自営業者)・地方など脆弱部門の回復が制約されている」と話した。


韓国政府はまず投資部門に今年10-12月期中に24兆4000億ウォン規模の「現場待機」投資プロジェクトの稼働を支援することにした。すでに発表された大規模投資事業の主要事前手続きを早期に完了させて着工に入れるようにするという意味だ。


中小・中堅企業の投資拡大も誘導する。中小・中堅企業に適用する臨時投資税額控除を2025年まで1年追加延長することにした。

特に、不振を強いられている建設部門に対する支援も強調した。差し当たり年内の公共機関投資を増やす。下半期の経済政策方向と秋夕(チュソク、中秋)民生対策当時追加で発表した7兆ウォン規模の公共機関投資にインフラ投資など1兆ウォンを加える方針だ。

韓国政府はまた、今後5年間、民間の建設投資を30兆ウォン増やすことを目標にした。具体的には保証供給を増やしてインフラ事業に投資するファンドを新設して民間資金の流入を支援するという計画だ。

高騰する建設工事費を安定化するプロジェクトも合わせて発表した。過去3年間で30%上昇した工事費上昇率を2026年までに年2%前後に下げて管理することにした。核心資材の受給・価格安定化のために業界の「自律協議」を誘導する一方、業界の不公正行為の点検にも着手する。建設人材需給のために外国人材の建設現場間の移動を許容するなど制度改善を推進する。

あわせて地方の未分譲問題を解消するために竣工後の未分譲住宅に対する総合不動産税合算排除期間を現行の5年から7年に一時(2025~2026年)拡大する。また、地方の竣工後の未分譲マンション(85平方メートル以下)も購入型登録賃貸を許容する方針だ。現在はマンションではなく住宅だけに購入型登録賃貸を許容している。

この外に消費対策として11月から多子世帯の電気自動車(EV)購入補助金を増額する。現在は既存の国庫補助金に10%を追加支給しているが、これからは2子女世帯に100万ウォン、3子女200万ウォン、4子女以上300万ウォンを支給する。食料品体感物価に関しては、中国産ハクサイ輸入を政府直輸入物量1100トンに民間輸入業者に輸送費を支援し、3000トンを追加輸入するように誘導する計画だ。ハクサイ・ダイコンの関税免除(割当関税)を今月末から年末まで延長する。



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