본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

「武道館の舞台に立ちたい」…日本でKバンドをPRする韓国ボーイズバンド

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

29日、東京で開かれたある日韓交流おまつりK-POPシークレットコンサートで演奏を披露した5人組ボーイズバンドのHi-Fi Un!corn(ハイファイユニコーン)。[写真 駐日韓国文化院]

「武道館の舞台でライブ演奏する夢をかなえたいです!」

先月29日、駐日韓国文化院が開催した日韓交流おまつりK-POPシークレットコンサートが行われた駒沢オリンピック公園中央広場。雨のしずくが落ちてくる中、ライブでK-POPシークレットコンサートが続くと数百人の日本観客が歓声をあげた。この日の主人公は今年でデビュー約1年を迎えるHi-Fi Un!corn(ハイファイユニコーン)。韓日ミュージシャン5人組で構成された実力派ボーイズバンドだ。




舞台から降りた5人は上気した表情だった。ベース奏者のソン・ギユンは「強い雨でパフォーマンスができるか心配したが、観客が傘もささずに熱く呼応してくれて感謝している」と話した。

Hi-Fi Un!cornは昨年韓国のオーディション番組を通じて選ばれたメンバーで構成されたバンドだ。ルックスもアイドルに劣らないうえ、それぞれ優れた実力を誇っている。昨年6月、FNCジャパンからデビューをして韓日両国を舞台に旺盛に活動中だ。韓国のバンドCNBLUE(シーエヌブルー)のリーダーであるジョン・ヨンファが選んだ新人としても有名だ。その他、キム・ヒョンユル(リーダー)とベースのソン・ギユン、ドラムのホ・ミンの組み合わせにオム・テミンと福嶌崇人がそれぞれボーカルを担当しているが、バンド特有のライブ演奏が武器だ。

◇日本で活動の幅を広げる韓国のボーイズバンド

『Over the rainbow』をはじめ『Stay with you』など、約30分間にわたり7曲を演奏してステージから降りてきたメンバーは息切れているような素振りすら見られなかった。「ライブがとても楽しくて、デビュー以来つらいと思うことが一度もなかった」と最年少メンバーのホ・ミンが話すと、キム・ヒョンユルがどっと笑った。一糸乱れぬグループダンス、いわゆる「カル群舞」が特徴のアイドル グループとは違い、メンバーはライブ公演でバンドブームが起きている日本で挑戦しているメンバーの口からは「ライブ公演に来てみてほしい」という言葉が繰り返し出てきた。

オム・テミンは「デビューして1年しか経たないが、ライブ公演を見に来てくださる方がいるだけでも夢のよう」とも話した。流暢な韓国語で歌う福嶌崇人は「武道館ライブが夢」としながら「良い影響を及ぼすバンドになりたい」と話した。

新生バンドだが日本での活動範囲も徐々に広がっている。キム・ヒョンユルはTBS放送の『Eye Love You』の出演に続き、テレビ朝日の『ザ・トラベルナース』にもキャスティングされた。キム・ヒョンユルは「仲が良い韓日合作バンドとして今後世界の舞台でも輝けるように努力したい」と話した。

◇「韓国舞台に呼んでください」

この日Hi-Fi Un!cornに続いて舞台を飾った「演歌の神童」東亜樹、MAKOTO、かのうみゆが大きい拍手を受けた。NewJeans(ニュージーンズ)のハニが日本で歌って大きな人気を博した『青い珊瑚礁』も披露した。韓服を着てステージに立った東亜樹は「歌ったのが演歌なので反応があまりないと思ったが、多くの方々が呼応してくださって本当にうれしかった」と笑顔を見せた。

かのうみゆは「韓日関係が良くなって韓国でも日本の歌を歌うことができるようになったことについてうれしく思う」としながら「韓国の舞台にたくさん呼んでほしい」とも話した。MAKOTOは「韓日の歌王戦にも出場することになり、韓国でも多くの方々が知ってくださって本当に感謝する」とし「いつまでも会いたいと言われるように一生懸命やっていきたい」と話した。

一方、韓日両国の文化を楽しむことができる日韓交流おまつり会場には2日間(先月28~29日)にわたって3万5000人が足を運んだ。2005年韓日国交正常化40周年を記念した両国間の郵政事業として始まった行事で、2009年からソウルと東京でほぼ同時期に開催されている。

駐日本文化院のコン・ヒョンシク院長は「韓日国交正常化60周年を控えて最近良くなった韓日関係の改善の流れが行事場所の雰囲気にも続いた」とし「今後、両国の未来世代が楽しく交流できる多様な事業を積極的に推進する」と話した。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴