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18年間潜伏したヒズボラ首長ナスララ師、イスラエル首相の国連演説を見ている時に攻撃受けた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

28日、イスラエル国防軍が「ハッサン・ナスララ除去に参加した戦闘機」というテロップと共に公開したF-15I戦闘機8機の様子。[写真 イスラエル国防軍テレグラムチャンネル 映像キャプチャー]




ニューヨーク・タイムズ(NYT)やウォール・ストリート・ジャーナル(WSJなどによると、イスラエル空軍第69飛行大隊所属戦闘機は28日(現地時間)、レバノン・ベイルートの地下18メートルにあるヒズボラの指揮本部で会議中だったナスララ師を除去するために2000ポンド(907キログラム)級BLU-109など爆弾約100発を数分間にわたって投下した。NYTは衛星写真や映像を分析した結果、高さ7階建てマンションの建物が少なくとも4軒破壊されたと伝えた。現場から数百メートル離れた所でも建物6軒が倒壊して人命被害が発生した。BLU-109は厚さ2メートルのコンクリート壁も突き抜けることができる超大型バンカーバスターだ。第69飛行大隊は2007年のシリア核施設を爆撃した「オーチャード作戦」を遂行した部隊だ。




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