ＮｅｗＪｅａｎｓ（ニュージーンズ）のファンダム連合がＨＹＢＥ（ハイブ）社屋前でトラックおよび謹弔花輪デモを行う。



２３日、ＮｅｗＪｅａｎｓファンダム連合（ニュージーンズ・ギャラリー、チーム・バーニーズ、チーム・グローバル・トッキズなど）はこの日から２５日までの３日間（９：００～１８：００）、ソウル竜山（ヨンサン）ＨＹＢＥ社屋前でトラックおよび謹弔花輪デモに突入すると明らかにした。竜山ＨＹＢＥ社屋を経て光化門（クァンファムン）広場、弘大入口（ホンデイプク）駅、国会議事堂駅を経由して再びＨＹＢＥに戻る方向でデモが行われる予定だ。


ファンダム連合は「ＨＹＢＥがマルチレーベル、独立レーベル体制を指向すると標ぼうしながら傘下レーベルの独立性と自律性を侵害し、ＡＤＯＲ（アドア）ミン・ヒジン代表体制を傷つけようとしている理由は何か。また、株主間契約にも違反し、裁判所の決定も無視しながらミン・ヒジン代表を追い出そうとする理由は何か」とパン・シヒョクＨＹＢＥ議長とＨＹＢＥ経営陣に迫った。続いて「デビューから満２年が過ぎたばかりのＮｅｗＪｅａｎｓメンバーも本人のキャリアをかけて出てきて立場を明らかにしたのに、大企業のトップとして今までＨＹＢＥ経営陣の背後に隠れて、ＨＹＢＥの立場だけを書き写すメディアの背後に隠れて、傍観ばかりしていることを恥ずかしいとは思わないのか」と一喝した。

あわせて「事態をここまで複雑にしたのはＨＹＢＥの責任だ。ＮｅｗＪｅａｎｓのメンバーはライブ放送を通じてＨＹＢＥと戦わないでやっていける方法についてはっきりと立場を明らかにした。そろそろパン・シヒョク議長が直接出てきて『ミン・ヒジン代表の復帰とＡＤＯＲの正常化』に対する立場を明らかにして解決しろ」と要求した。

一方、ＮｅｗＪｅａｎｓのメンバー５人（ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘイン）は１１日、ユーチューブ（ＹｏｕＴｕｂｅ）ライブ配信を通じて、ミン・ヒジン氏が代表として残り、経営とプロデューシングが統合された形のＡＤＯＲとして、２５日までに正常化してほしいとＨＹＢＥに対して最後通告を突きつけた。