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史上初の民間人の宇宙遊泳…ポラリス・ドーンの4人が地球に帰還

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

スペースXの宇宙カプセルに乗って「ポラリス・ドーン」のミッションに参加する民間宇宙飛行士4人。[写真 ポラリス計画]

史上初の民間人宇宙遊泳を遂行した「ポラリス・ドーン(Polaris Dawn)」のチーム員が5日間の宇宙飛行に成功し、地球に帰還した。ポラリス・ドーンは米国の富豪、ジャレッド・アイザックマン氏(41)が率いる民間宇宙飛行プロジェクトだ。

15日(現地時間)、AP・AFP通信などによると、ポラリス・ドーンチームのメンバー4人を乗せたスペースXの宇宙カプセル「クルードラゴン」は同日午前、4つのパラシュートで米フロリダ州ドライ・トートゥガス近くのメキシコ湾海域に安着した。クルードラゴンが穏やかな水面で波に沿って動き、アイザックマン氏は「任務を果たした」と宣言した。


アイザックマン氏と退役空軍操縦士のスコット・キッド・フォーティ氏、スペースX所属の女性エンジニア2人の4人で構成されたポラリス・ドーンチームは10日、ドラゴンに乗って宇宙飛行に出た。


クルードラゴンは11日まで地球を6周以上楕円形の軌道で回り、最高1400キロメートルの高度まで上がった。これは国際宇宙ステーション(ISS)の飛行軌道より3倍以上の高度で、1972年NASAの「アポロ」月探査任務以後、約半世紀の間、人類が飛行した最も高い地点となる。

12日にはアイザックマン氏とスペースX所属のエンジニア、セラ・ギリス氏が民間人としては初めて宇宙遊泳に成功した。NASAなど政府機関に所属している専門宇宙飛行士ではない民間人の宇宙遊泳は今回が初めて。

宇宙遊泳は約2時間行われた。当時、アイザックマン氏は宇宙カプセルの外に上半身を、ギリス氏は上半身と下半身を脛まで出した状態でスペースXが開発した新しい宇宙服をテストした。また、ギリス氏はバイオリンで映画『スター・ウォーズ』のテーマ曲を演奏してこれを録音し、地球に送った。



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