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春秋の服装のように薄い宇宙服を着て…米億万長者、730キロ上空を遊泳

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米宇宙企業スペースXは、米東部時間で12日午前6時12分(韓国時間午後7時12分)、民間人史上初の宇宙遊泳が始まったと明らかにした。写真は宇宙遊泳中のジャレッド・アイザックマン氏。[スペースXの中継画面 キャプチャー]

民間人が宇宙空間で活動する「宇宙遊泳(spacewalk)時代」が12日、開かれた。これまで宇宙遊泳は、米航空宇宙局(NASA)など政府機関に所属する専門宇宙飛行士に限って許されてきた。人類史上初の民間人宇宙遊泳が成功し、宇宙観光と商業用宇宙飛行時代も本格的に始まる見通しだ。




米宇宙企業スペースXは同日午前6時12分(米国東部時間)、民間人史上初の宇宙遊泳が始まったと発表した。スペースXのユーチューブなどを通じて生中継された場面を見ると、「ポラリス・ドーン(Polaris Dawn)」の任務を率いる米国億万長者ジャレッド・アイザックマン氏(41)は午前6時50分、宇宙船「クルードラゴン」のドアを開けて宇宙へ向かった。スペースXが開発した外部活動専用宇宙服を着たアイジャックマン氏は片手で「スカイウォーカー」という名前のハッチに付けられた構造物を握ったまま約730キロの高度で時速2万5000~2万6000キロで動く宇宙船の上に一人で立った。アイザックマン氏は10分ほど宇宙空間に滞在した後、船内に戻った。


今回スペースXが披露した宇宙服は特殊技術を使って春秋の服装を連想させるほど薄く製作された。1965年、人類初の宇宙遊泳に成功した旧ソ連の宇宙飛行士アレクセイ・レオーノフ氏のように、ロープにぶら下がって宇宙空間を漂う形で遊泳することはなかった。これまで宇宙遊泳は計280回実施された。

ポラリス・ドーンは、米電子決済会社「シフト4・ペイメンツ」の最高経営者(CEO)であるアイザックマン氏など民間人宇宙飛行士4人が有人宇宙船クルードラゴンに乗って5日間地球軌道に行って地上に戻る任務のことを言う。



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