パレスチナ戦が終わった後、顔を覆って悔しがる孫興慜(ソン・フンミン)。キム・ジョンホ記者
2026北中米ワールドカップ(W杯)3次(最終)予選の初戦でパレスチナと引分けに終わった韓国サッカー代表の「キャプテン」孫興慜(ソン・フンミン、トッテナム)が悔しさに覆われた試合の感想を明らかにした。洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が率いる国際サッカー連盟(FIFA)ランキング23位の韓国は5日、ソウルワールドカップスタジアムで開かれたパレスチナとの2026北中米W杯アジア3次予選B組第1戦で最後まで流れを引き寄せられないまま苦戦の末0-0で引き分けた。パレスチナはFIFAランキング96位で、韓国よりも73ランクも低いB組の最弱チームだ。
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