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3500年前に作られた青銅器の壺が粉々に…4歳の失敗で「博物館措置」=イスラエル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イスラエル・ハイファの資料写真[Pixabay]

イスラエルのある博物館に展示されていた3500年前の壺が4歳の子どものミスで粉々に割れた。



英国BBC放送は27日(現地時間)、イスラエル・ハイファに位置したヘフト博物館で、紀元前2200年から1500年間の青銅器時代に製作された壺が4歳の子供のミスで破損するということが発生したと報じた。


BBCによると、博物館側は該当の遺物を保護物を置かずに直接見る時こそ特別な魅力があると見て、パーティションなどを設置せず、そのまま展示してきた。

4歳の子供は博物館入口近くにあった該当の遺物を引っ張って落とした。子どもの父親アレックスさんは「息子が中に何が入っているのか気になって壺をそっと引っ張ったところ壺が落ちた」と話した。

アレックスさんは「最初は私の子どもが犯したのではないと思ったが、子どもが壊れた壺の近くにいるのを見て衝撃を受けた」とし「息子を落ち着かせた後、博物館関係者に破損の事実を知らせた」と付け加えた。

博物館は事故数日後、アレックスさん家族を博物館ツアーに再び招いた。博物館は展示品をわざと破損させた場合、警察の取り調べなど厳重な結果を招くが、今回の場合は「好奇心にあふれる子どもの失敗」によるもので、これ伴って対応が取られると話した。遺物は現在復元作業中だ。

アレックスさんは「破損した壺が復元可能だという話を聞いて安堵した」とし「だが、相変らず博物館側に申し訳ない気持ちがある」と話した。

博物館は今回の事件後にも保護物なしで遺物を展示する同館の伝統を受け継いでいく考えだ。ヘフト博物館はイスラエル北部ハイファ大学内にあり、古代遺物と芸術品を収集している。



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