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「最後の砦、手術室の半分は閉鎖」…助かる患者も助からない[韓国医療空白半年](2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
心臓・脳疾患手術にも非常灯が灯った。京畿道(キョンギド)のある大学病院は最近救急室に運ばれてきた患者が大動脈剥離であることをつきとめた。当然救急手術を行わなければならないが、麻酔科医師がいなかった。さまざまな手を尽くした末、やむを得ず別の病院に入院させた。大動脈剥離は1分1秒を争う超急性疾患だが、病院を調べて移送するために1~2時間遅滞した。

この病院の胸部外科教授は「心臓麻酔医師は一般麻酔科とは違って専門性が要求される。最近心臓麻酔専門医師4人中3人が辞職し、救急手術が不可能になった」とし「冠動脈バイパス手術、心臓弁膜手術のような心臓病手術も同じこと」と話す。この病院には忠南唐津(チュンナム・タンジン)、京畿平沢(キョンギ・ピョンテク)などからも心臓疾患者が運ばれてくる。月1~2回救急手術をしたが麻酔科医師難で今では0になった。

釜山(プサン)大病院も超緊急手術中心に回っている。釜山大病院整形外科のペ・ヨンチャン教授は「麻酔科医師を分野や教授別に分散配置し、私がしている手術が従来の20~30%水準に減った。全身麻酔が必要な手術は難しい。先天性の顔面奇形患者は手術できる時期が決まっているが、適正な時期の対処が難しい。こういうことために困難が多い」と話した。麻酔科医師が麻酔痛症医学科として開業することが手術室大乱をあおっている。今年4~6月上級総合病院に勤務する麻酔科専門医は806人、開業医(麻酔痛症医学科医院など)は2575人だ。開業医で麻酔ではなく痛みに対する治療を行う。昨年4~6月(2460人)よりもむしろ増えた。


大韓麻酔痛症医学会のハン・ドンウ企画理事〔江南(カンナム)セブランス病院麻酔痛症医学科教授)は「麻酔科医師不足が進行し、今回の事態が決定打となった」としながら「麻酔痛症医学科を志願する専攻医は増えているが手術室麻酔科医師よりも痛症分野が人気を集めている。手術室麻酔科医師は常に待機しなければならず、大変な分野であるにも関わらず必須医療科として扱われない」と話す。

医療改革の火を点けた開頭手術も悪化の一途をたどっている。盆唐(プンダン)チャ病院神経外科のシン・スンフン教授は「脳手術は普通4~10時間かかる。従来は手術の開始と仕上げを専攻医と一緒にしていたが、今は教授1人でしている」とし「集中治療室で患者が安定するのを見ようと思ったら30分~1時間追加でかかる。このようなことが非常に辛い」と話す。シン教授は「救急手術は身を投げて防ぐが、脳動脈瘤結紮術、脳動脈瘤塞栓術などの正規手術は半分ほど減ったと推定される」とし「重症患者を見る医師は365日24時間患者を診ないといけないがこの負担を軽くする解決策を出さなければならない」と話した。

「救急室-外来-入院-手術」に続く診療の流れの中間中間で障害物が生じた。大韓心臓血管胸部外科学会のチョン・ウィソク企画広報委員長〔江北(カンブク)サムスン病院胸部外科教授〕は「全南(チョンナム)や東海(トンヘ)で発生した心臓疾患者がソウルに上京してくる場合もある。その地域で手術ができない状況になった。一部の病院では胸部外科だけでなく麻酔科人材がバーンアウトし(燃え尽き)て手術をしたくてもできない状況が生じている」と指摘した。


「最後の砦、手術室の半分は閉鎖」…助かる患者も助からない[韓国医療空白半年](1)

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