본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

元米国家安保補佐官「文大統領のTHAAD撤回主張にトランプ氏『韓国が金出せ』激怒」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
同盟を軽視するトランプ氏の認識も今回改めて確認された。トランプ氏が韓国を指し示しながら「われわれを嫌う人々をなぜ守らなければならないのか」と話したということだ。また、就任当初から「われわれは韓国から出て、北朝鮮はロシアと中国が処理するようにすればどうか」と何回も尋ねたとマクマスター氏は伝えた。だがこうしたトランプ氏の発言を鄭室長に伝えはしなかったと書き、当時の韓米間の認識の差を明らかにした。

トランプ氏は2017年11月の初めての訪韓時、ヘリコプターでサムスン電子半導体工場の上を通過する時に「米国にはなぜあのようなもの(サムスン電子半導体工場のように巨大な先端製造業施設)がひとつもないのか」とも尋ねた。マクマスター氏は「たががはずれた世界化のために発生した米国製造業の喪失を顧みることよりトランプ氏の気分を損ねるものはなかった」と伝えた。

また、京畿道平沢(キョンギド・ピョンテク)の米軍基地キャンプ・ハンフリーズを訪問した時は「韓国が基地建設費用108億ドルのうち98億ドルを出した」というブルックス在韓米軍司令官の説明に、トランプ氏が「なぜ100%受け取らなかったのか」と問い詰めた。トランプ氏は韓国が米国のすべての駐留費用に加え利益まで支払わなければならないと所信も明らかにした。


マクマスター氏はトランプ氏が他の会議をしている時でも「韓国」という言葉が出ると「とても裕福な国」(韓国)が米国の安全保障にただ乗りしているという指摘を提起したと伝えた。彼は特に、トランプ氏が一時韓米自由貿易協定(FTA)を「過去最悪の通商合意」と描写したこともあるとした。彼は韓米首脳会談を控えてトランプ氏が韓米FTAに対し「韓国に25万件の米国の雇用を提供したホラーショーでありヒラリー・クリントン・スペシャル」とした言及も紹介した。

マクマスター氏は「韓半島(朝鮮半島)に米軍がこれ以上必要でなく独自に防衛できる強い経済を持った成功した国の安全保障を米国が支援しているという主張にトランプ大統領が同調していた」と書いた。

マクマスター氏は実際に2018年1月にサンフランシスコで開かれた鄭室長と日本の谷内正太郎安全保障局長との会合で「対北朝鮮基調と関連し3カ国がひとつになることが重要だと強調した。もし米国が韓半島を防衛することが過小評価されたり不必要だという印象を与える場合、米国内で米軍を撤収しようとする人たちの声を増幅させるだろう」と警告することもした。




元米国家安保補佐官「文大統領のTHAAD撤回主張にトランプ氏『韓国が金出せ』激怒」(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴