15日夜11時30分、望遠漢江公園のボート船着き場 チョン・ウンヘ記者
ソウルの夏の夜が連日「新たな歴史」を刻んでいる。15日夜、近代的気象観測が始まった1907年以降で「最も長い熱帯夜」の記録が作られた。ソウルは7月21日から8月15日夜まで26日連続で熱帯夜となった。これは最悪の猛暑だった2018年の記録(26日連続)と同じだ。気象庁の関係者は16日、「最近の記録を上位に置く原則に基づき15日の記録が新しい記録と認定され、16日には27日連続熱帯夜の新記録になるだろう」と話した。ソウルの27日連続の熱帯夜は近代気象観測118年間で初めての記録だ。
この記事を読んで…