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韓国最大野党前代表「尹政権、日本の歴史洗濯に一方的に与えてばかり…恥ずかしい光復節」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

13日、国会臨時会第1次外交統一委員会全体会議に出席し、趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官に質問する李在明(イ・ジェミョン)前民主党代表 チョン・ミンギュ記者

韓国最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表候補が第79周年光復節(解放記念日)の15日、「とても頭を上げることができない恥ずかしい光復節」とし「この政権の歴史を無視した屈従外交と親日的な歩みを制止することに全力を尽くす」と明らかにした。

李候補はこの日午前、フェイスブックで「尹政権は歴史の前進に逆行している」とし「わが国民の民生には拒否権を乱発し、日本の歴史洗濯には率先して与えるばかり」と批判した。

続いて「過去を正しく立て直して未来に進もうという常識的な叫びを無視して歴史を退行させれば、決して国民と歴史の審判を避けられないはず」とし「民主党はこの政権の歴史を無視した屈従外交と親日の歩みを制止することに全力を尽くす」と強調した。


また、李陸史(イ・ユクサ)詩人と同じ慶尚北道安東(アンドン)出身という点に言及しながら「李陸史先生の『広野』をもう一度取り出しながら、厳しい苦難の前でも光復(解放)の夢を失わなかった烈士の思いを再確認する」とし「苦労して取り戻した歴史の光が薄れることは決してないようにする」と明らかにした。



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