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韓国で電気自動車バッテリー情報公開…62車種のうち44車種が韓国バッテリー搭載

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ドイツ自動車ブランドのフォルクスワーゲンとアウディの輸入会社フォルクスワーゲングループコリアが自社の電気自動車に搭載されているバッテリーを公開した。 [写真 フォルクスワーゲングループコリア]

バッテリー情報が公開された韓国国内販売の電気自動車62車種のうち70%はLGエナジーソリューション、サムスンSDI、SKオンなど韓国企業のバッテリーを搭載していることが分かった。

現代車(ジェネシス含む)・起亜・KGモビリティなど国内自動車とBMW・ベンツなど輸入車6カ所が電気自動車車種別バッテリーメーカー情報を次々と公開した。バッテリー情報が公開された電気自動車62車種のうち44車種に韓国バッテリー3社の製品が使用されている。この日午前にバッテリー情報を公開したドイツフォルクスワーゲンとフォルクスワーゲングループコリア(アウディ輸入会社)の電気自動車14車種にもLGエナジーソリューションとサムスンSDIバッテリーが装着されていた。午後にバッテリー情報を追加で公開した韓国GMの電気自動車2車種は共にLGエナジーソリューションのバッテリーを搭載している。

中国バッテリー企業の製品が搭載された電気自動車18車種の大半は世界1位の中国CATLの製品を使用していた。CATLの製品を使用していないのは仁川市青羅(インチョンシ・チョンラ)で火災が発生したメルセデスベンツだけだった。ベンツは韓国で販売中の電気自動車16車種のうち5車種に世界10位圏のバッテリー企業、中国ファラシスの製品を搭載している。


国内販売電気自動車に韓国バッテリー企業の製品が多く搭載されているのには現代車・起亜の影響が大きい。今年上半期まで国土交通部に登録された電気自動車60万6610台のうち現代車(39.8%)、起亜(27.4%)の比率は67.2%にのぼる。現代車は電気自動車13車種のうち12車種にLGエナジーソリューションとSKオンのバッテリーを、起亜は7車種のうち5車種に韓国企業のバッテリーを搭載している。国内に登録された電気自動車のうち13.3%を占めるテスラの場合、公式的にはバッテリーメーカー情報を公開していないが、LGエナジーソリューションの製品を採用していると知られている。

韓国バッテリー3社は現代車・起亜のほか多数のグローバル自動車企業と、電気自動車の製作段階から協業してバッテリー納品契約をしている。サムスンSDIは2009年にBMWと電気自動車共同開発プロジェクトを始めて以降、2013年にBMW最初の電気自動車(BEV)i3をはじめ、i8、iX、i4などに高性能バッテリーを供給してきた。

LGエナジーソリューションは米ゼネラルモーターズ(GM)と合弁会社アルティウムセルズを設立し、ミシガン州に電気自動車バッテリー工場を運営している。SKオンも現在、現代車グループと共にジョージア州に建設中の合弁工場を含め、米自動車企業フォードとも合弁工場を建設中だ。

しかし世界市場では中国産バッテリーが市場シェアでリードしている。中国内需市場を掌握するCATLやBYDなど中国企業は、欧州および東南アジアの自動車市場で価格競争力を生かしながら市場を先に獲得した。市場調査会社SNEリサーチによると、今年上半期の世界市場シェアが27.4%でグローバル1位のCATLは前年同期比で使用量(電気自動車に搭載される総量)が12.1%増加した。昨年テスラを追い越した電気自動車企業であり中国2位のバッテリー企業BYDも今年上半期の使用量が同比144.8%増え、非中国市場でシェア6位(3.7%)となった。したがって今回のベンツ車の火災で韓国国内の消費者が中国産バッテリーを避けるとしても、その影響は制限的という評価が出ている。

バッテリー業界ではバッテリーの品質保証と安全性に対する負担がさらに増えると予想している。バッテリー業界の関係者は「中国産バッテリー企業との技術力格差が減り、価格競争力の面でも苦戦していた中でこういう事故が発生し、今はもう電気自動車企業だけでなく一般消費者にもバッテリーの安全性を証明しなければいけない状況だ」と話した。



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