末伏を控えた8月中旬に入ったが、暑さの勢いはますます激しくなっている。
猛暑と熱帯夜が今週まで続く中、火曜日の13日には昼の最高気温が36度まで上がり、午後一時首都圏と中部・南部地方の一部地域に夕立が降る。
気象庁は「全国のほとんどの地域で最高体感温度が35度前後に上がって非常に蒸し暑く、夜には熱帯夜が現れる所が多い」と予報した。
ソウルに発効された猛暑警報は、先月31日以降14日目だ。熱帯夜は連続日数歴代3位(22日)を記録した。当分の間、猛暑と熱帯夜が首都圏を含め、全国的に続くものとみられる。
同日午後から夜の間に首都圏と江原(カンウォン)内陸、忠清(チュンチョン)圏、全羅(チョンラ)圏西部、済州(チェジュ)特別自治道の随所に夕立が降る所があり、京畿(キョンギ)南部と忠清北部は明日未明まで続く。
夕立の予想降水量は首都圏や江原道、忠清圏、全羅圏が5~40㎜、済州島が5~20ミリと予測された。
特に、首都圏や江原内陸、全羅圏西部に降る夕立は1時間当たり20~30ミリで強く降り、雷を伴ったところがあり交通安全に留意する必要がある。
この日の朝の最低気温は22~27度、日中の最高気温は30~36度と予想される。
地域別詳細観測資料(AWS)によると、同日午前6時25分基準▽ソウル28.1度▽仁川(インチョン)27.7度▽春川(チュンチョン)25.5度▽江陵(カンヌン)24.4度▽大田(テジョン)26.3度▽大邱(テグ)23.8度▽全州(チョンジュ)27.3度▽光州(クァンジュ)27.1度▽釜山(ブサン)25.9度▽済州27.8度だ。
最高気温は▽ソウル35度▽仁川34度▽春川35度▽江陵32度▽大田35度▽大邱34度▽清州(チョンジュ)36度▽全州35度▽光州35度▽釜山33度▽済州33度と予想される。
翌日の14日まで東海(トンヘ、日本名・日本海)沖と南海東部沖には風が時速30~45キロで強く吹き、波も1.5~2.5メートルと高くなる。
東海岸には、うねりによる高い波が砂浜に強く押し寄せてきたり、磯や防波堤を越えたりするところがあり、海岸沿いの水遊びの安全事故に注意する必要がある。
PM2.5(微小粒子状物質)の濃度は全圏域が「良い」~「普通」水準を見せる。
猛暑と熱帯夜が今週まで続く中、火曜日の13日には昼の最高気温が36度まで上がり、午後一時首都圏と中部・南部地方の一部地域に夕立が降る。
気象庁は「全国のほとんどの地域で最高体感温度が35度前後に上がって非常に蒸し暑く、夜には熱帯夜が現れる所が多い」と予報した。
ソウルに発効された猛暑警報は、先月31日以降14日目だ。熱帯夜は連続日数歴代3位(22日)を記録した。当分の間、猛暑と熱帯夜が首都圏を含め、全国的に続くものとみられる。
同日午後から夜の間に首都圏と江原(カンウォン)内陸、忠清(チュンチョン)圏、全羅(チョンラ)圏西部、済州(チェジュ)特別自治道の随所に夕立が降る所があり、京畿(キョンギ)南部と忠清北部は明日未明まで続く。
夕立の予想降水量は首都圏や江原道、忠清圏、全羅圏が5~40㎜、済州島が5~20ミリと予測された。
特に、首都圏や江原内陸、全羅圏西部に降る夕立は1時間当たり20~30ミリで強く降り、雷を伴ったところがあり交通安全に留意する必要がある。
この日の朝の最低気温は22~27度、日中の最高気温は30~36度と予想される。
地域別詳細観測資料(AWS)によると、同日午前6時25分基準▽ソウル28.1度▽仁川(インチョン)27.7度▽春川(チュンチョン)25.5度▽江陵(カンヌン)24.4度▽大田(テジョン)26.3度▽大邱(テグ)23.8度▽全州(チョンジュ)27.3度▽光州(クァンジュ)27.1度▽釜山(ブサン)25.9度▽済州27.8度だ。
最高気温は▽ソウル35度▽仁川34度▽春川35度▽江陵32度▽大田35度▽大邱34度▽清州(チョンジュ)36度▽全州35度▽光州35度▽釜山33度▽済州33度と予想される。
翌日の14日まで東海(トンヘ、日本名・日本海)沖と南海東部沖には風が時速30~45キロで強く吹き、波も1.5~2.5メートルと高くなる。
東海岸には、うねりによる高い波が砂浜に強く押し寄せてきたり、磯や防波堤を越えたりするところがあり、海岸沿いの水遊びの安全事故に注意する必要がある。
PM2.5(微小粒子状物質)の濃度は全圏域が「良い」~「普通」水準を見せる。
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