平壌(ピョンヤン)の中国大使館によると、王亜軍駐朝中国大使は8日、洪水被害が深刻な平安北道新義州(ピョンアンブクド・シンウィジュ)を訪問した。王大使は被害地域に居住する華僑と新義州の中国人中学校を訪れ、「中国は伝統的・友好的な隣国として北朝鮮の災難救護と再建事業に必要な支援を提供する意向がある」と明らかにした。
続いて「洪水が発生した後(国境を挟んだ)遼寧省と平安北道は緊密な意思疎通と協力を維持し、これは双方が洪水対応事業を進めるうえで重要な役割をした」とし「今後、両国間の水位情報共有をより一層強化し、共に対応し、両国住民の生命と財産の安全を保障することを希望する」と述べた。
続いて「洪水が発生した後(国境を挟んだ)遼寧省と平安北道は緊密な意思疎通と協力を維持し、これは双方が洪水対応事業を進めるうえで重要な役割をした」とし「今後、両国間の水位情報共有をより一層強化し、共に対応し、両国住民の生命と財産の安全を保障することを希望する」と述べた。
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