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「一体のように」約束した韓国通常兵器・米国核戦力、初の統合演習実施

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月11日(現地時間)、米ワシントンのウォルターE.ワシントンコンベンションセンターで開かれた韓米首脳会談で握手する尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領とバイデン大統領 大統領室

韓国・米国軍当局が核協議グループ(NCG)で約束した核・通常戦力統合(CNI=Conventional and Nuclear Integration)図上演習(TTX)を初めて実施した。韓国の通常戦力と米国の核戦力を一体のように連係するいわゆる「一体型拡大抑止」の稼働を本格化することで、より効果的に北朝鮮の核・ミサイルに対応するという趣旨だ。

軍当局によると、韓国軍の合同参謀本部と在韓米軍は先月30日から1日までの3日間、京畿道平沢(ピョンテク)キャンプ・ハンフリーズで、初のCNI TTX「アイアンメイス(Iron Mace)24」を実施した。TTXは机の上(table-top)の図上演習(exercise)の略語で、北朝鮮の核・ミサイル挑発が実際に発生する状況を仮定し、両国軍の当局者が対応シナリオを作っていく訓練だ。

合同参謀本部の関係者は「今回のCNI TTXには韓国戦略司令部創設推進団など韓米関係の機関が参加した」とし「参加者は有事の際、米国の戦略的作戦に韓国の通常戦力支援のための共同企画手続きを含む拡大抑止強化案について議論した」と説明した。


韓米のCNI TTXは昨年4月に尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領とバイデン米大統領が発表したワシントン宣言を根拠に議論され始め、3回にわたる韓米核協議グループ(NCG)で輪郭が表れた。韓米は6月に3回目のNCGを終えた後、「TTXを通じてCNIの概念を発展させていくことで合意した」と明らかにした。続いて両首脳は先月11日、米ワシントンで首脳会談を開き、こうした内容の「韓米朝鮮半島核抑止核作戦指針に関する共同声明」を採択した。

当時、軍当局はCNIの意味をめぐり「非核国家の韓国が2国間レベルで米国と核作戦を直接議論する最初で唯一の事例」と意味付けした。対北朝鮮抑止力を高めるため、米国の韓半島(朝鮮半島)核政策に韓国が能動的に参加できるようにするという意図だ。

両首脳はこの指針を評価しながら「北朝鮮の韓国に対するいかなる核攻撃も即刻、圧倒的、決定的な対応に直面するだろう」と強調した。軍内外では「北が核を使用する場合、韓米は発展したCNI概念に基づき、北の政権を崩壊できるほど核攻撃を断行できるはず」という話が出てきた。

CNI実行案は今後のTTXで具体化されるとみられる。例えば韓国のF-35A、弾道ミサイル玄武-5を米国の核戦争力と組み合わせて運用したり、NATOのSNOWCAT訓練のように米国の核作戦を韓国の戦力で支援する案が実動演習(FTX)で具現される可能性がある。一部では韓国が二重目的航空機(DCA=Dual-Capable Aircraft)を導入し、B61系列の重力爆弾のような米国の戦術核を運用する可能性も提起される。

CNIの概念が発展すれば、通常戦力を中心に組まれた両国の作戦計画の枠組みも変わる可能性がある。合同参謀本部の関係者は「韓米は同盟の目標達成のために今後CNI TTXを持続させていくことで合意した」と述べた。

◆在韓米軍司令官「今年の連合演習に核シナリオはない」

ラカメラ在韓米軍司令官は先月31日(現地時間)、韓米研究所(ICAS)主催のオンラインセミナーで、「8月の韓米連合演習乙支(ウルチ)フリーダムシールド(自由の盾、UFS)に北朝鮮の核兵器使用を想定した作戦シナリオが適用されるのか」という質問に対し「それはシナリオにない」と答えた。これについて韓国国防部は「UFS演習で核作戦演習をするという意味ではなく、8月のUFS演習以前に別にTTXを実施する予定という意味」と説明した。

またラカメラ司令官はこの席で、中国の脅威に対抗するために在韓米軍の縮小など役割再調整が議論されることについて「韓国を脅かすのは北朝鮮だけではない」とし「我々は韓国に対するあらゆる種類の脅威に焦点を合わせている」と述べた。続いて「米国と韓国の相互防衛条約には敵を名指していない」とも話した。中国が韓半島安保の脅威に浮上する場合、在韓米軍が対応する可能性があるという趣旨と解釈される。



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