パリ五輪出場の韓国女子ボクシング選手、イム・エジ(右)とオ・ヨンジ [写真 大韓ボクシング協会]
1回戦を不戦勝で通過したイム・エジは16強でタチアナ・デジェズス(ブラジル)を下したのに続き、アリアスまで制圧した。女子ボクシングは2012ロンドン大会で初めて採択され、2020東京大会でイム・エジと呉蓮枝(オ・ヨンジ)が初めて出場した。2選手はパリ行きチケットを再び獲得し、イム・エジは韓国女子ボクシング初のメダルの主人公になった。イム・エジは4日午後11時14分、トルコ(テュルキエ)のハティジェ・アクバシュと決勝進出をかけて戦う。
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