気象庁によると、江原道東海岸の所々で28日夜の間に30度以下に気温が下がらない「超熱帯夜」が現れた。超熱帯夜は夜の間の最低気温(午後6時~翌日午前9時)が30度を下回っていない現象をいう。江原道束草(カンウォンド・ソクチョ)は最低気温30.7度、高城30.6度、襄陽(ヤンヤン)30.5度、江陵(カンヌン)30.3度を記録した。7月に超熱帯夜が現れたのは、気象庁の観測以来初めてだ。
江陵市中央市場の近くで冷麺屋を経営しているキムさん(55)は、「昼と夜を問わず猛暑が襲ってきて大変だ」と訴えた。キムさんは「昨年までは部屋が涼しくなればエアコンを消して眠りについたが、今年は少しでも消せば暑さで眠れない」として「昼には冷麺を茹でる釜の前で体感40度の暑さで倒れそうだ」と話した。
江陵市中央市場の近くで冷麺屋を経営しているキムさん(55)は、「昼と夜を問わず猛暑が襲ってきて大変だ」と訴えた。キムさんは「昨年までは部屋が涼しくなればエアコンを消して眠りについたが、今年は少しでも消せば暑さで眠れない」として「昼には冷麺を茹でる釜の前で体感40度の暑さで倒れそうだ」と話した。
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