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ソウル中央地検「金夫人ブランドバッグ無嫌疑」の方向性固める…検事総長がブレーキかけるか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国大統領夫人の​金建希(キム・ゴンヒ)氏

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の金建希(キム・ゴンヒ)夫人を大統領警護処付属庁舎に訪ねて調査した検察が、「ブランドバッグ授受疑惑事件」を無嫌疑処分することに方向性を固めていることが22日にわかった。20日の対面調査で金夫人を相手に請託禁止法違反容疑の構成要件を確認し関連陳述を受けた結果、ブランド品と尹錫悦大統領の職務の間の関連性を認めにくく、ブランドバッグを代価にした請託の存在もやはり不明だというのが捜査チームの1次的判断だ。

ソウル中央地検は20日、ソウルの大統領警護処付属庁舎で12時間にわたり金夫人を対面で調査した。ブランドバッグ事件の場合、キム・スンホ刑事1部長が直接調査して金夫人の陳述を受け、これに先立ち調査したチェ牧師の陳述内容と対照して事実関係を確認する作業も行った。チェ牧師は5月に2度にわたり検察に出頭して金夫人に贈ったブランドバッグは請託目的だったと陳述した。

金夫人はブランドバッグ授受疑惑関連の検察調査で「チェ牧師が『亡父と縁がある』と強調するので対話に応じ会っただけで請託を受けたことはない」と述べたという。これは大統領室所属のユ行政官とチョ行政官が陳述した内容でもある。ユ行政官は2022年6月と9月に金夫人とチェ牧師の面談日程を調整し、チェ牧師からジェイ・キム元米連邦下院議員の国立墓地への埋葬要請を受けた人物だ。


これと関連しユ行政官は3日の検察の調査でキム元議員の国立墓地埋葬要請は金夫人に関連内容を伝えていないと述べた。チェ牧師と統一テレビ送出に関連した対話をしたチョ行政官は先月19日の検察調査で「チェ牧師に『送出を再開する権限も方法もない』と答えたのがすべて」という趣旨で当時の状況を説明した。

検察関係者は「ブランドバッグ授受事件はチェ・ジェヨン牧師が特定の意図を持って接近してプレゼントを提供した後、請託が可能なのかテストしてみた事案で、代価性や職務関連性を問い詰める前に請託自体が不明だ。実体究明に向け金夫人を含め関係者の陳述を確保して事実関係を確認し、請託禁止法に配偶者処罰条項がない点もやはり考慮しなければならない要素」と話した。

金夫人に対する対面調査を最後にブランドバッグ事件は検察の最終処分だけ残った状態だが「総長パッシング」議論が突発変数として浮上した。金夫人の調査内容の報告を受けたイ総長が裏付け捜査を指示したり新たに捜査の具体的方向を指示する可能性があるからだ。検察内部では「検事総長が原点から見直す水準で事件をもう一度確認し裏付け捜査や追加捜査など新たな指示を与えると予想される」という話も出ている。

イ総長は22日の出勤途中に記者らと会い、「大統領夫人調査過程で(特恵も聖域もないという)原則が守られず結果的に国民との約束を守ることができなかった。今後残った捜査と事件処分において『すべての国民は平等だ』という憲法の原則が必ず実現されるよう私の全力を尽くしたい」と話した。

ソウル中央地検のイ・チャンス地検長はこの日イ総長に金夫人の陳述内容を対面で報告した。金夫人を第3の場所で訪問調査した事実を事後報告したことに対しては「経緯と関係なく報告が遅れた点に対し申し訳なく考える」という趣旨で話した。これに対しイ総長は金夫人を検察庁舎ではなく大統領警護処付属庁舎で調査した点に対して強く叱責したという。

また、総長のドイツモーターズ捜査指揮権排除状態を考慮しても現職大統領夫人の召還調査という重大懸案を最高検に調査日程すら事前に報告しなかった事実に対しても指摘したという。イ総長はイ地検長の報告直後に最高検監察部に最高検への報告なく金夫人に対する中央地検の対面調査が行われた経緯などの真相を把握するよう指示した。



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