カフェの資料写真(写真は記事の特定内容と関係ありません)[Pixabay]
ソウル竜山(ヨンサン)警察署は財物損壊容疑で20代男性Aを不拘束立件したと16日、明らかにした。
Aは2日午後、ソウル竜山区の女子大の近くにあるカフェで女性職員が少し席を外した隙に職員が飲んでいたドリンクに体液を入れた容疑がもたれている。
公開された防犯カメラの動画によると、4人用テーブルに座っていたAは正体不明の異質物をカバンから取り出してズボンのポケットに入れたあと、職員の動線を終始確認した。その後、追加注文をしたAは席に戻りながら職員が飲んだコーヒーにこれを入れた。Aは職員がコーヒーを飲む様子を確認してカフェを出た。この女性職員は5日、JTBC『事件班長』を通じて「コーヒーを飲もうとしたら生臭いにおいがし、半口飲み込むと同時に吐き出した」と述べた。
Aは追跡を避けようと犯行当時クレジットカードではなく個人情報が残らないモバイルクーポンで決済したという。防犯カメラを追跡したところ、警察はカフェの近くでAのカード使用明細を確保した。ところでAは警察がカード会社に対する家宅捜索令状を執行する直前の12日、警察に自首した。メディアの報道で不安を感じたためだという。Aは警察の取り調べで飲み物に入れた異質物が自分の体液だったと供述しているという。
警察は国立科学捜査研究院(国科捜)に異質物に対する鑑定を依頼する一方、捜査を続けている。
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