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中国の砂漠に現れた米軍戦闘機模型の正体…「米国に対する警告」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2018年3月22日、人民解放軍西部戦区司令部航空旅団所属のJ-7戦闘機2機が射撃飛行訓練のため同時に離陸している。 [写真 中国空軍]

中国新疆ウイグル地区の砂漠に米戦闘機の模型が設置され、中国が米空母打撃訓練を実施したのは、米国に対する警告の意味があるという分析があった。



中国軍が台湾主要施設と似た模型を製作して訓練を行ったのに続き、今度は米軍基地を仮想の打撃対象とした訓練場を準備した。


香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)は11日、世界の紛争を主に扱うクラッシュレポートを引用し、「中国人民解放軍空軍が米国のF-35、F-22戦闘機の模型を対象に打撃訓練をしている」と報じた。

場所は中国新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠のチャルクリク県で、同地域の衛星写真の中には米空母とステルス戦闘機の模型20機以上が見えると説明した。

公開された衛星写真を見ると、一部の戦闘機が損傷していて、米国のアラスカ・ハワイ・グアムなど米海軍駐屯地を打撃する訓練をした可能性があると、SCMPは伝えた。

香港の軍事評論家・梁国リャン氏は「衛星写真の大部分はF-22が駐留する米アラスカ基地に対する訓練とみられる」とし「F-22は昨年、中国のいわゆる『偵察気球』を撃墜した戦闘機」と説明した。

中国軍の訓練場所が衛星写真で公開されたことに対し「米国に対する警告」という解釈も出ている。米シンクタンクのランド研究所のティモシー・ヒース上級研究員は「米戦闘機の模型を隠さないのは、模型が公開されてもかまわないということ」とし「軍事訓練を真剣に準備していることを想起させ、米国が警告として受け止めるようにするという意図がある」と話した。

中国が特定の場所を対象に軍事訓練を実施したと推定されるのは今回が初めてではない。今年3月、聯合報などのメディアは中国軍が総統府など台湾の主要施設に似た軍事訓練用の標的物を設置した報じた。

メディアはオンラインに公開された衛星写真を引用し、中国軍が内モンゴル自治区の朱日和訓練基地に台湾総統府や外交部がある台北博愛特区を再現したと伝えた。

中国は2年前にも台湾北東部の宜蘭県にある蘇澳鎮海軍基地に似たものをタクラマカン砂漠に軍事訓練用として設置したという疑惑が提起された。

これに先立ち2015年にも国営中国中央(CC)TVが公開した中国人民解放軍の訓練映像で、台湾総統府(総統執務室)と似た建物が確認された。当時中国軍はこの建物を対象に弾射撃訓練を実施した。

台湾の主要施設に続いて米軍の軍事基地と似た軍事訓練施設を用意したことが衛星写真を通じて確認され、中国が両岸葛藤状況に米国が介入するシナリオに備えているという分析も可能だ。

シンガポールのラジャラトゥナム国際学大学院のコリン・コ研究員は「中国人民解放軍が米海軍の脅威を無力化するための訓練」とし「南シナ海や両岸で葛藤が発生する場合、米国の介入に対応することを目標にしたとみられる」と述べた。



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