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神聖冒涜問題で「出産する聖母像」を毀損…怪漢が頭を切断=オーストリア

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

リンツ新大聖堂の資料写真[Pixabay]

神聖冒涜をめぐる論議が浮上した「出産する聖母像」がオーストリア聖堂に展示されてから一日で怪漢によって毀損された。



3日(現地時間)、ワシントン・ポスト(WP)などによると、オーストリアのリンツ新大聖堂に展示された聖母像が1日未明、何者かによって破損した。不審者たちは聖母像をまるで「斬首」したかのように頭の部位を切断したという。


オーストリアの女性芸術家エスター・シュトラウス氏が構想したこの彫刻像は、聖母マリアが岩に座ってイエスを出産する場面を描写した。かつての宗教芸術で神聖に描写された聖母マリアの出産場面が赤裸々に表現され、カトリック界の反発を呼び起こした。一部の信徒は「神聖冒涜」と主張した。

女性の役割、家族のイメージ、ジェンダー平等をテーマにした企画展示の一環として設置されたこの聖母像は、本来なら3週間聖堂に展示される予定だった。だが、展示前から撤去を求めるオンライン苦情が続き、結局展示一日で毀損され、計画は失敗に終わった。

事件発生後、リンツ教区は声明を出し「この作品を展示すれば問題になるとは思っていた」として「該当作品が一部信者の信心に傷をつけたとすれば遺憾だが、芸術の自由を攻撃し、作品を毀損する行為は強力に糾弾する」と明らかにした。

シュトラウス氏も「(既存の)聖母マリアのイメージはほとんど男性によって作られ、家父長制度のくびきに閉じ込められている」とし「私の作品で聖母マリアは自分の体を取り戻した」と抗弁した。

シュトラウス氏の構想によりこの作品を彫刻したテレサ・リンバーガー氏は「問題が伴われるとは予想したが、作品を破壊するとは想像もできなかった」と話した。



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