◇北朝鮮「4.5トン級超大型弾頭、最大・最小射程距離試験」
北朝鮮の朝鮮中央通信は2日、「ミサイル総局は7月1日、新型戦術弾道ミサイル『火星砲11タ4.5』の試射を成功裏に行った」と報道した。続けて「新型ミサイルは、4.5トン級の超大型弾頭を装着する戦術弾道ミサイルである。試射は、重量模擬弾頭を装着したミサイルで最大射程500キロと最小射程90キロに対して飛行安定性と命中正確性を実証するのに目的を置いて行った」と主張した。
北朝鮮の朝鮮中央通信は2日、「ミサイル総局は7月1日、新型戦術弾道ミサイル『火星砲11タ4.5』の試射を成功裏に行った」と報道した。続けて「新型ミサイルは、4.5トン級の超大型弾頭を装着する戦術弾道ミサイルである。試射は、重量模擬弾頭を装着したミサイルで最大射程500キロと最小射程90キロに対して飛行安定性と命中正確性を実証するのに目的を置いて行った」と主張した。
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