韓国合同参謀本部はこの日、「韓国軍はきょう黄海南道長淵(ファンヘナムド・チャンヨン)周辺から午前5時5分と5時15分ごろ北東方向に発射された弾道ミサイル2発をそれぞれ捕捉した」と明らかにした。
その上で「5時5分ごろ発射された北朝鮮の短距離弾道ミサイルは600キロメートルほど飛行し、5時15分ごろ発射された弾道ミサイルは120キロメートルほど飛行した。諸元に対しては韓米が精密に分析している。韓国軍は北朝鮮のミサイル発射を即時捕捉して追跡・監視し、米日と関連情報を緊密に共有した」と伝えた。
その上で「5時5分ごろ発射された北朝鮮の短距離弾道ミサイルは600キロメートルほど飛行し、5時15分ごろ発射された弾道ミサイルは120キロメートルほど飛行した。諸元に対しては韓米が精密に分析している。韓国軍は北朝鮮のミサイル発射を即時捕捉して追跡・監視し、米日と関連情報を緊密に共有した」と伝えた。
この記事を読んで…