본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国「朝ロ武器取引、隠せない」 vsロシア「根拠ない」…安保理で激突

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

国連安全保障理事会[国連ウェブTV キャプチャー]

28日(現地時間)に朝ロ間の武器取引をめぐり開かれた国連安全保障理事会(安保理)会議で、韓米日をはじめとする西側とロシアが激突した。韓国はロシアに向けて「朝ロ武器取引の証拠は明白」として圧力を加えたが、ロシアはこれを否認し、「韓国が安保理議長国としての義務を違反した」と主張した。

◆「証拠は十分…安保理決議違反」

この日の会議は、今月の議長国である韓国の黄浚局(ファン・ジュングク)国連大使の主宰で「北朝鮮・不拡散」をテーマに開かれた。黄大使は昨年9月の朝ロ首脳会談以降、北朝鮮が約500万発の砲弾を積載できる1000個以上のコンテナをロシアに伝達したという韓国国防部の発表に言及しながら、「これほどの証拠が提示された状況でいかなる証明がさらに必要なのか疑問であり、これ以上は手のひらで空を隠すことはできない」と指摘した。


また朝ロが最近締結した「包括的戦略パートナーシップ条約」について「国際社会の繰り返される警告にもかかわらず、ロ朝がこの条約を通じて軍事協力を公開したのは強く懸念される」とし「北朝鮮の軍事力増強につながるいかなる直接・間接的活動も、この会議場で全会一致で採択した安保理決議を露骨に違反するということをもう一度強調する」と述べた。

この日の安保理会議は、3月のロシアの拒否権行使で北朝鮮制裁履行を監視する国連安保理北朝鮮制裁委傘下の専門家パネルが解体された後に「朝ロ武器取引を扱った最初の事例」と黄大使は強調した。国連韓国代表部の関係者は「この日の会議は弾道ミサイル発射など北の挑発に対応する(reactive)次元の会議招集でなく、特定安保理決議制裁違反事例に対する積極的な(proactive)会議招集だった」とし「専門家パネルの解体にもかかわらず、安保理が主な北制裁違反事例に関して有用な情報を適時に提供できることを見せた」と意味を付与した。

◆ロシア「韓国は客観性義務違反」

一方、ロシアはこの日の会議の発言国として欧州連合(EU)とウクライナが招待されたことについて「(会議のテーマの)北朝鮮と関係がない」と抗議した。ロシアのワシリー・ネベンジャ国連大使は「EUとウクライナは北朝鮮・不拡散議題といかなる関連もない」とし「(招待した)韓国が西側の集団利益のために安保理議長国として遵守するべき客観性義務を違反したことに遺憾を表す」と述べた。

これに対し米国のロバート・ウッド国連次席大使は「今回の事案が朝鮮半島とインド太平洋はもちろん欧州の安保に及ぼす含意を考慮すると、関連国を会議に招待することは重要だ」と述べた。英国のバーバラ・ウッド国連大使とフランスのドリビエール国連大使もウクライナとEUを招待した韓国の決定を「支持する」と明らかにした。

一方、この日の会議の前、韓米日など48カ国とEUは共同宣言で「ロシアのウクライナ戦争遂行能力に大きく寄与した朝ロ間の不法武器移転を最も強い言葉で非難する」と明らかにした。

◆プーチン大統領「中短距離ミサイル生産」示唆

こうした中、ロシアのプーチン大統領の「核の脅威」は続いている。プーチン大統領はこの日、オンラインで開いたロシア国家安全保障会議で「中・短距離ミサイル配備に関する一方的な猶予の追加措置を議論する」と述べたと、タス通信が報じた。

これは1987年に米国と旧ソ連が締結した中距離核戦力全廃条約(INF)で禁止されている中・短距離ミサイルの生産と配備を再開することが可能という意味と解釈される。米国はトランプ政権当時の2019年にINFを破棄し、プーチン大統領は自主的に開発猶予を宣言したが、これを覆すことが可能という立場を示唆したのだ。





関連記事

この記事を読んで…

政治 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴