資料写真[Pixabay]
6月の1カ月間、史上最悪の猛暑が続いたことに続き、全国各地に「水爆弾」水準の豪雨が降り注いでいる。猛暑と暴雨という夏場の極限気象が同時多発的に韓半島(朝鮮半島)を襲うのだ。梅雨が明けて猛暑が現れる夏場の気候パターンは崩れた。猛暑と大雨など極限気候現象が連続的、または同時多発的に現れる「複合災害(complex hazards)」に備えなければならないという気象学者の警告もある。
ソウル、6月史上初の平均30度…「7月には40度の猛暑に見舞われかねない」(2)
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