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尹大統領、韓国大統領では30年ぶり米空母乗艦 「韓米同盟は無敵」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が25日午後、釜山(プサン)海軍作戦基地に停泊中の米空母「セオドア・ルーズベルト」を訪問し、第9空母打撃群の司令官クリストファー・アレクサンダー少将、ヤン・ヨンモ海軍参謀総長と飛行甲板を視察している。[写真 大統領室]

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が25日、米海軍の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」(CVN-71、10万トン級)に乗艦し、韓米同盟を強調した。

尹大統領はこの日午後、釜山(プサン)海軍作戦基地に停泊中の米空母「セオドア・ルーズベルト」を訪問した。米空母に乗艦した韓国大統領は1974年の朴正熙(パク・ジョンヒ)大統領、1994年の金泳三(キム・ヨンサム)大統領に続いて尹大統領が3人目。

韓米の将兵およそ300人は歓声で尹大統領のこの日の乗艦を歓迎した。尹大統領は航空機移動用エレベーターに乗って飛行甲板に移動し、空母の主力戦闘機F/A-18などの説明を聞いた。


その後、格納庫に移動した尹大統領は韓米将兵の前で「今回の『ルーズベルト』の訪韓は昨年4月に私とバイデン大統領が採択した『ワシントン宣言』の履行措置」とし「強力な拡大抑止を含む米国の徹底した対韓防衛公約を象徴する」と述べた。

続いて「北は核・ミサイル能力を高度化しながら核の先制使用の可能性を公言し、韓半島(朝鮮半島)と域内の平和を脅かしている」とし「韓米同盟はいつよりも強固であり、世界で最も偉大な我々の同盟はいかなる敵も退けて勝利することができる」と強調した。

尹大統領は「『ルーズベルト』が明日(26日)、韓米日3カ国の最初の多領域軍事訓練『フリーダム・エッジ』に参加するために出港する」とし「自由民主主義の価値を共有する韓米日3カ国の協力は、韓米同盟と共にもう一つの強力な抑止手段になるだろう」と述べた。その後、今回の訓練に参加する韓米の将兵と一人ずつ握手しながら「無事に訓練をうまく終えてほしい」と激励した。

韓米日の初の多領域軍事訓練「フリーダム・エッジ」は韓米連合演習「フリーダム・シールド(Freedom Shield)」と米日連合訓練「キーン・エッジ(Keen Edge)」を合わせた名称。

長さ300メートル、サッカー場の3倍の面積の飛行甲板を備えた「ルーズベルト」は「フリーダム・エッジ」に参加するため22日、初めて韓国入りした。「浮かぶ軍事基地」と呼ばれるほど圧倒的な大きさと強大な戦力を誇る米海軍の主要戦略資産だ。「ニミッツ級」4番艦として1986年に就役して以来30年以上も任務を遂行中の「ルーズベルト」は現在、米9空母打撃群で旗艦の役割を担っている。飛行甲板には固定翼機およそ90機を搭載できる。主な艦載機として対空・対地・対艦任務を遂行するF/A-18「ホーネット」戦闘攻撃機、F35「ライトニング-II」ステルス戦闘機がある。

この日の行事には申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官、梁竜模(ヤン・ヨンモ)海軍参謀総長、姜信哲(カン・シンチョル)韓米連合軍司令部副司令官、崔成赫(チェ・ソンヒョク)海軍作戦司令官らが出席した。大統領室からは張虎鎮(チャン・ホジン)国家安保室長、イン・ソンファン安保室第2次長らが同伴した。

米国側からはクリストファー・ラニーブ米第8軍司令官、ニール・コプロウスキ在韓米海軍司令官、クリストファー・アレクサンダー第9空母打撃群司令官らが出席した。



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