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朝ロ条約を巡り韓ロ外交官が舌戦…「安保理決議違反」「韓国は受け入れるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金正恩委員長、プーチン大統領(右)

韓国政府高位当局者がロシアも出席した国際会議で最近締結された朝ロ間の「包括的戦略パートナー関係に関する条約」(以下、朝ロ条約)に関連して「安保理決議違反」と声を高めた。ロシアは自国メディアを通じて「韓国が朝ロ条約を落ち着いて受け入れなければならない」と主張した。

25日、韓国外交部によると、鄭炳元(チョン・ビョンウォン)次官補は前日イラン・テヘランで開催されたアジア協力対話(ACD)外交長官会議でロシア外務省のアンドレイ・ルデンコ外務次官(アジア諸国担当)と遭遇した。19日の朝ロ条約締結以降、韓国外交部1次官の駐韓ロシア大使招致以外に韓ロ高位当局者が別で遭遇したのは初めてだ。しかし両者が会ったのは非常に短い間だったという。

鄭次官補はこの日会議の韓国側首席代表として国別発言を通じて「朝ロ条約の締結など北朝鮮の軍事的能力を増強するいかなる直・間接的行為も関連の安保理決議に違反している」としながら「ACD加盟国を含む国際社会が国際安全保障と平和に危害になるすべての行為に対して断固として対処していかなければならない」と声を高めた。鄭次官補はまた「最近北朝鮮の持続的挑発に伴う厳しい韓半島(朝鮮半島)状況も説明した」と外交部は伝えた。


ただし、この日同じ会議に出席したルデンコ次官は鄭次官補の発言に対していかなる反応もしなかったという。その代わり自国メディアであるスプートニク通信を通じて25日、「韓国が朝ロ条約を落ち着いて受け入れることを期待する」と明らかにした。そのうえで「韓国が新たな協議を理解の心を持って受け入れることを期待する」とし「そうすればロシアとの関係を含めて堅実なアプローチが力を得るだろう」とした。

これに関連し、ロシアが北朝鮮と不法軍事協力を法的に裏付けるための条約まで用意しながら、韓国に対しては「理解の心を持て」という開き直り式の態度を続けているという指摘だ。

ルデンコ次官は続いて「朝ロ条約は韓国をはじめとする第三国を狙ったものではない」としつつも「韓半島と地域内全体の問題を軍事的手段で解決しようとするか、そのような計画がある国に発する一種の警告」と主張した。これは北朝鮮の脅威に対応して合法的かつ防御的に行われている韓米、韓米日共同演習などを狙ったものだと解釈することもできる発言だ。

韓ロは19日、朝ロ首脳会談以降、互いに「レッドラインを越えるな」と言いながら神経戦を繰り広げている。この日、両国次官が会った席で韓国がロシアの面前で「安保理決議違反」を指摘すると、ロシアが後で自国メディアを通じて世論戦を広げて「対決局面」を継続しているということだ。

こうした中、朝ロは北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長のロシア答礼訪問の雰囲気も醸し出している。ルデンコ次官はこの日、スプートニクとのインタビューで「すべての必要な条件がそろった時(金正恩の訪ロが)行われるだろう」と述べた。労働新聞もこの日1面にプーチン大統領が帰国後に金委員長に送った感謝の電文を公開した。該当の電文でプーチン大統領は金委員長に「あなたはロシアの地でいつも待たれている貴賓ということを忘れないでほしい」と明らかにした。



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