金正恩委員長、プーチン大統領(右)
20日に公開された「包括的戦略パートナー関係に関する条約」の原文は軍事同盟と見る余地があるのは事実だ。「双方のどちらか一方が個別的な国家または複数の国家から武力侵攻を受けて戦争状態となる場合、他方は遅滞なく自国が保有するすべての手段で軍事的およびその他の援助を提供する」(第4条)と明示している。梨花(イファ)女子大北朝鮮学科の朴元坤(パク・ウォンゴン)教授は「欧州で始まった同盟の歴史を見れば最も核心的な事案は介入条項」と話した。
この記事を読んで…
金正恩委員長、プーチン大統領(右)
この記事を読んで…