韓国海軍が、世界最高の潜水艦キラー最新鋭海上哨戒機-II「P-8Aポセイドン」3機が19日、浦項(ポハン)海軍航空司令部に到着した、と明らかにした。海軍と防衛事業庁によると、軍は2018年9月からP-8A導入を計画し、米ボーイング社は昨年まで6機を生産した。その後、米国現地引き渡し、運用要員の国外教育を終え、この日、3機がまず韓国に到着することになった。残りの3機は30日に到着する。
P-8Aは最高時速907キロと、海軍の従来の海上哨戒機P-3(時速749キロ)より速く、作戦半径も広い。最大で数百キロ離れた海上の標的を探知できる長距離Xバンドレーダー、数十キロの距離の標的を高解像度で撮影・探知できるデジタル電子光学(EO)/赤外線(IR)装備など高性能監視偵察装備と電子戦装備を搭載している。また、海上標的を精密打撃できる空対艦誘導弾と水中潜水艦を打撃できる魚雷などで武装し、敵の潜水艦の信号を探知して識別・追跡できる音響探知浮漂(ソノブイ)を約120発搭載できる。P-8Aは今後1年間、作戦遂行能力評価を行った後、来年半ばから作戦現場に投入される。
P-8Aは最高時速907キロと、海軍の従来の海上哨戒機P-3(時速749キロ)より速く、作戦半径も広い。最大で数百キロ離れた海上の標的を探知できる長距離Xバンドレーダー、数十キロの距離の標的を高解像度で撮影・探知できるデジタル電子光学(EO)/赤外線(IR)装備など高性能監視偵察装備と電子戦装備を搭載している。また、海上標的を精密打撃できる空対艦誘導弾と水中潜水艦を打撃できる魚雷などで武装し、敵の潜水艦の信号を探知して識別・追跡できる音響探知浮漂(ソノブイ)を約120発搭載できる。P-8Aは今後1年間、作戦遂行能力評価を行った後、来年半ばから作戦現場に投入される。
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