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韓国軍のGP復元第1段階、臨時施設が完工…南北対抗措置(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

国防部は昨年11月24日、北朝鮮が東部戦線最前方哨所(GP)で監視所を復元する状況を地上撮影装備と熱線観測装備(TOD)などで捕捉したと27日、明らかにした。 国防部

◆段階別GP復元…南北状況管理の意図との解釈も

韓国政府がこのようにGP復元を段階別に進めるのには、費用と手続きの側面だけでなく、状況管理の必要性も念頭に置いたものと解釈される。今後の北朝鮮の態度の変化によっては段階別履行速度を調整する一種の「サラミ戦術」と考えられる。北朝鮮の「汚物風船」挑発に比例的・段階的な対応原則を決めて対北朝鮮拡声器放送を再開しながらも、一日にわずか2時間だけ実施したのも似た脈絡だ。

にもかかわらず北朝鮮はDMZ内で南北断絶形態を継続している。先にGPを復元して重火器を配備しながらも、韓国が同じ方式で対抗すると、DMZ内で広範囲の地雷埋設作業を始め、さらに対応の程度を高めた。


◆DMZで捕捉された新たな障害物、対戦車防壁の可能性

最近、MDL1キロ以内の区間の東部・西部・中部戦線一帯に塀を建てる動向が、韓国軍当局の監視装備で捕捉された。これに関連し、北朝鮮が248キロのMDLに沿って全区間に障壁を築く可能性があるという報道もあったが、軍当局は障壁でなく「対戦車防壁」の可能性が高いとみている。一部が主張した「ベルリンの壁」のような概念というより、戦車が通過する可能性があるところに障害物を設置しているということだ。

北朝鮮は金日成(キム・イルソン)執権当時にも「全国土要塞化」指針に基づき、前方の主要地域に高さ4メートルの対戦車防壁を構築した。9日に北朝鮮軍20-30人がシャベルなどを持ってMDLを50メートルほど侵犯したのも関連作業中に生じた可能性がある。

金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は今年1月、最高人民会議の施政演説で「南北交流協力の象徴として存在した京義線(キョンウィソン)の我々側の区間を回復不可能なレベルで物理的に完全に遮断することをはじめ、境界地のすべての南北連係条件を徹底的に分離させるための段階別措置を厳格に実施する」と公言した。韓国に向けた敵対的な基調の強化が一時的な戦術でないという点を浮き彫りにするため、さまざまな象徴的な措置を取っているという解釈が出ている。


韓国軍のGP復元第1段階、臨時施設が完工…南北対抗措置(1)

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