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「佐渡金山」世界遺産登録を巡り韓日交渉…韓国「軍艦島のようにはさせない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

佐渡金山内部の様子。[中央フォト]

日本「佐渡金山」世界文化遺産登録を巡り韓国と日本の間の交渉が始まった。朝鮮人強制労役時期は除外して江戸時代(1603~1876年)だけに限定して世界遺産登録を推進してきた日本に世界遺産専門家諮問機構である国際記念物遺跡協議会(ICOMOS・イコモス)が最近保留(refer)判断とあわせて「歴史全体を反映しなければならない」という勧告を出しながらだ。

◇韓国「軍艦島のようにはさせない」

韓国外交消息筋は13日、「日本と政府間交渉を進めている」としながら「日本との交渉で軍艦島産業遺産情報センターのようなことは論外」と韓国政府の立場を説明した。


これに先立ち、日本は2015年朝鮮人強制労働時期を除いて端島炭鉱(別名軍艦島)を世界遺産に登録した。当時イコモスは登録判断と共に歴史全体が分かるようにすることを勧告し、日本は軍艦島がある長崎ではなく東京に2020年産業遺産情報センターを開設した。

だが、日本は強制労働の歴史を知らせる代わりに「朝鮮人に対する差別はなかった」という内容だけを展示するなど9年間にわたり約束を守らないでいる。韓国政府は同じような形の佐渡金山登録交渉では「産業遺産情報センター」のような形の「姑息な手」は受け入れないという立場だ。

外交消息筋は「軍艦島の前例があり、一部では『産業遺産情報センター』という形態について多く言及しているが、歴史全体を反映しなければならないという韓国政府の立場では産業情報遺産センターのような方式は論外としている」と言及した。これに関連し、最近佐渡金山がある新潟県を訪問した韓国の尹徳敏(ユン・ドクミン)駐日大使は花角英世知事に会った席で「追悼碑」の建設を提案した。佐渡金山地域に約1200人と推算される朝鮮人のための追悼費を設立する形で歴史全体を反映しなければならないという趣旨だ。

◇自民党「韓国大使、会おう」

世界遺産委員会開催が約1カ月先に迫ると佐渡金山の登録を推進してきた日本自民党も速度を出し始めた。橘慶一郎衆議院議員(63)らは尹大使との面談を要請した。

日本共同通信によると、橘議員ら自民党所属議員は尹大使と会って日本側の立場を説明して韓国政府に理解を求める考えだ。韓国外交部当局者が「強制労役の事実が反映されなければ登録に反対する」という強硬な立場を出すと慌てて面談要請をしたと分析される。

世界遺産登録は全体合意(コンセンサス)形式で決まるが、韓国は委員国21カ国のメンバーで、韓国が反対意思を明らかにすれば投票に委ねられる。投票に進めば、委員国3分の2が賛成しなければ登録することはできない。世界遺産委員会は7月21日から31日まで、インド・ニューデリーで開催される。



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