본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国・キューバ修交後、初めて対面会談…「今月ハバナに臨時事務所」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

12日、ソウル外交部庁舎で開かれた韓国-キューバ2国間会談 [韓国外交部]

韓国とキューバが2月の修交以降、初の高官級会談をソウルで開いた。外交部は在キューバ韓国大使館の開設のため臨時事務所を今月中にキューバの首都ハバナに設置することにした。

◆「今週中に韓国要員を派遣」

外交部によると、鄭炳元(チョン・ビョンウォン)次官補は12日午前、ソウル鍾路区(チョンノグ)外交部庁舎でキューバ外務省のペレイラ2国間総局長と会談した。鄭次官補はこの席で「在キューバ韓国大使館開設を加速化するために今月中にハバナに臨時事務所を開設する計画」とし「このため韓国側公館開設要員が今週中にハバナに到着する予定」と述べた。


これに対しペレイラ総局長は「先月から韓国で活動を開始したキューバ側の公館開設要員も在韓キューバ大使館の早期開設を目標に関連手続きを進めている」と話した。キューバ側の公館開設要員はマリオ・アルジュガライ・ロドリゲス駐中国キューバ大使館公使参事官。ロドリゲス参事官はこの日の会談に「駐韓大使代理」の肩書きで同席した。

韓国外交部は「双方は互いに早期に公館開設を終え、両国関係発展の強固な基盤になるよう協力することにした」と強調した。続いて「双方は開発協力、経済協力、人的交流、文化・スポーツ協力などこれまでの交流を評価し、緊密な意思疎通のために協力を活性化することにした」と説明した。

ペレイラ総局長が率いるキューバ政府代表団は9日に入国し、翌日の10日に「韓国・中南米未来協力フォーラム」などの日程を消化した。2月の修交以降、キューバ政府代表団の訪韓は初めてであり、13日に出国する。

◆「地域情勢を議論」…北朝鮮問題含む

一方、この日の会談では最近偵察衛星打ち上げや汚物風船散布など各種挑発を続けている北朝鮮の問題も議論された。韓国外交部は「双方が両国関係、相互常駐公館の開設、実質協力、地域情勢と国際舞台協力などについて議論した」と明らかにした。外交部は「地域情勢」と表現したが、実質的には韓半島(朝鮮半島)問題が包括的に議論されたことを示唆する部分だ。ただ、キューバ側の具体的な反応は伝えられていない。

キューバは北朝鮮の伝統的な友邦だが、2月に韓国と電撃的に修交した。これについて、事実上外殻だけが残った社会主義兄弟国の北朝鮮との「義理」よりも、潜在力が大きい経済パートナーになる可能性がある韓国との「実利」を選んだという分析が出ていた。

韓国・キューバ修交で外交的孤立が深まった北朝鮮の反応はまだ続いているとみられる。北朝鮮朝鮮中央通信は4月、ラウル・カストロ元キューバ共産党第一書記が故金日成(キム・イルソン)主席の誕生日を迎えて金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に祝電を送ったと伝えながらも、キューバの国名に言及しなかった。これに関連し、2月に韓国・キューバ修交があった後、北朝鮮が国営メディアで意図的にキューバへの言及を最小化する基調を続けているという分析が出ている。



関連記事

この記事を読んで…

政治 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴