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<サッカー>日本・イランを避ければ解決? 韓国代表、本当の試験は今から

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金度勲(キム・ドフン)臨時監督 [写真 大韓サッカー協会]

2次予選の壁は難なく越えたが、本当に試されるのは今からだ。11回連続のワールドカップ(W杯)本大会出場に挑戦するサッカー韓国代表が期待と心配を抱きながら北中米W杯アジア3次予選の舞台に立つ。

金度勲(キム・ドフン)臨時監督が指揮棒を握った韓国は11日、ソウルW杯競技場で行われた中国との2次予選C組最終戦で1-0で勝利した。2人の臨時監督に連続して指揮棒を任せるという落ち着かない雰囲気の中でも6試合5勝1分け(20得点1失点)で組1位になった。

3次予選のトップシード(出場国のうちFIFAランキング基準1-3位)を確保したことで韓国(ランキング23位)より順位が高い日本(18位)とイラン(20位)を避けることができた。3次予選トップシード3チームはそれぞれ別の組に入るため対戦がない。3次予選の組み合わせ抽選は27日にマレーシア・クアラルンプールのAFC本部で行われる。


わずか1ゴール差の勝負となった11日の中国戦は、9月に始まる3次予選が容易でないことを予告する試合だった。中国は90分間、守備ラインを下げて戦った。後半16分に李康仁(イ・ガンイン、パリ・サンジェルマン)に得点を許した後も守備に集中した。試合終了のホイッスルが鳴るまで中国のシュートはわずか2本(有効シュート0)だった。

李康仁をはじめ、孫興慜(ソン・フンミン、トッテナム)、黄喜燦(ファン・ヒチャン、ウルバーハンプトン)など欧州で活躍する攻撃的な選手が複数いたが、中国の守備を突破できず苦戦した。

3次予選で対戦する他のチームも似た戦術で臨んでくる可能性が高い。9月に始まる3次予選には18チームが6チームずつ3組に分かれてグループリーグを行う。各組1・2位の6チームが本大会に進出する。変数は過去4.5枚だったアジア枠のチケットが北中米W杯から8.5枚へと大幅に増えた点だ。3次予選グループリーグのうち中下位圏チームも本大会進出を目指して実利的な試合をする可能性が高い。

3次予選では各組3・4位の6チームが4次予選をし、2枚の本戦行きチケットの主人公を決める。ここで脱落してもアジアプレーオフと大陸別プレーオフを経て本大会の舞台に進むわずかな機会が残っている。各組6チームのうち4位以内に入れば本大会進出の道が続くため、すべてのチームが粘り強い試合をすると予想される。強豪国には密集守備で持ちこたえ、実力が同等または劣るチームを相手に勝ち点を積み重ねる戦略が普遍化するとみられる。

守備を固めるチームに対しては「約束したプレー」が有効だ。歯車が合うような精巧な動きで相手の守備の隙を突いてこそ得点チャンスを生み出すことができる。そのためには指導者の確実な戦術と選手たちの調和が重要だ。韓国代表はこの4カ月間、臨時監督体制でAマッチ4試合を消化した。3次予選を控えていて、これ以上は正式監督の選任を先送りできない。

韓国サッカーの特性を理解し、レベルの高い戦術駆使能力を備えた指導者を見つけることが重要だ。韓国代表の主将・孫興慜は中国戦の後「自分たちがどんなサッカーをしたいのか、どんなサッカーをするべきかついて具体的な考えを持つ人物が必要だ」と述べた。臨時指揮官を引き受けた金度勲(キム・ドフン)監督も「選手たちが持つ能力を100%発揮するにはボールを所有して試合の流れを支配しながらポジショニングとバランスを整えなければいけない」と助言した。サッカーコラムニストのホン・ジェミン氏は「大韓サッカー協会が知名度からユルゲン・クリンスマン(ドイツ)を監督に選任して失敗した経験から教訓を得ることを望む」とし「所信と原則、戦術的完成度を兼ね備えた指導者を選任し、代表チームの哲学を立て直すことが急務」と指摘した。



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