본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

北朝鮮の「新たな挑発」暗示に…韓米核協議グループが「怪物ミサイル」部隊訪問

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国国防部のチョ・チャンレ国防政策室長、米国防総省のヴィピン・ナラン次官補代行ら韓米核協議グループ(NCG)代表団が11日、陸軍ミサイル戦略軍司令部を訪問した。 [写真 韓国国防部]

北朝鮮が汚物風船を繰り返し飛ばし、金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長が「新たな挑発」を暗示した中、韓米核協議グループ(NCG)代表団が11日、陸軍ミサイル戦略軍司令部を訪問した。韓国型3軸体系の核心を担う玄武(ヒョンム)系列ミサイルを運用するところだ。北朝鮮の核の脅威に対応して韓米が準備した核・通常戦力統合(CNI)作戦構想に関連する動きと解釈される。

韓国国防部はこの日、「チョ・チャンレ国防部政策室長、米国側代表のヴィピン・ナラン国防次官補代行(宇宙政策担当)ら双方のNCG代表らがこの日午前、ミサイル戦略軍司令部を訪れた」とし「今回の訪問はNCGの核心課題である韓米核・通常戦力統合に寄与する韓国側の先端通常兵器能力を現場で直接確認するためのものだ」と説明した。続いて「北の核・ミサイル脅威を抑止するために韓国側の能力を活用する案について議論した」と説明した。NCG関連業務を担当する米国側当局者がミサイル戦略軍司令部を訪問したの初めて。

ミサイル戦略軍司令部は韓国型3軸体系のうち大量反撃報復(KMPR)攻撃の核心、玄武系列ミサイルを運用するところ。「怪物ミサイル」とも呼ばれる玄武4・玄武5は弾頭重量が6-8トンと推定される。戦術核級の威力という評価と共に、核兵器がない韓国が保有する最も強力な打撃武器の一つに挙げられる。


これは北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長をはじめとする指導部が地下坑道に隠れている場合、ここを破壊して実質的な打撃を加える用途で使用される。特に韓米ミサイル指針が廃止され、玄武シリーズミサイルの弾道・射程距離重量制限もなくなった。

高威力玄武ミサイルの開発・実戦配備は「秘密事業(秘匿)」であり、軍当局は正確な制式名称さえも明らかにしていないほどだ。国防白書(2022年)でも「北の全地域に対する打撃が可能な地・海・空高威力弾道ミサイル」とだけ伝えた。

ミサイル戦略軍司令部はこうした高威力玄武ミサイルを200機ほど運用しているという。これを米NCG当局者が直接点検したというのは、今後の韓米の核・通常戦力統合作戦の方向性を暗示したものと分析される。北朝鮮の核使用を抑止する伝統的な意味の拡大抑止を越えて、米国の戦略資産と韓国の先端通常戦力を結合する方式で大量報復攻撃まで共同企画するという意味とも考えられる。

ミサイル戦略軍司令部訪問では、合同参謀本部傘下に創設される戦略軍司令部に関連する言及もあった。戦略軍司令部は「キルチェーン-韓国型ミサイル防衛体系(KAMD)-KMPR」で構成された韓国型3軸体系を構成する陸・海・空軍の核心資産を総括する予定だ。

韓米代表団は前日(10日)にソウルで開催された第3回NCG会議でこうした「一体型拡大抑止」のための共同指針文書を確定した。これを下半期の乙支(ウルチ)フリーダムシールド(UFS、自由の盾)訓練に反映し、汎政府シミュレーション(TTS)だけでなく図上訓練(TTX)も定例化することにした。



関連記事

この記事を読んで…

政治 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴