본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

「朝中蜜月徴表」金正恩委員長の足跡、中国で消える(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が2018年5月に中国の習近平国家主席と散歩しながら談笑した大連郊外の休養地、棒槌島の浜辺に設置された両首脳の足跡(左)と足跡が消された写真(右)。 [北朝鮮情報筋提供]

2018年5月に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が中国大連を訪問した当時、習近平国家主席と散歩しながら親交を深めたことを記念するために設置された「足跡」が最近消えていることが把握された。

複数の情報筋によると、当時、金委員長と習主席が散歩して談笑を交わした大連郊外の休養地、棒槌島の浜辺にあった足跡が今はもう見られないという。情報筋を通して中央日報が入手した最近の写真によると、足跡があったところには黒のアスファルトコンクリートで覆われていた。

中央日報は足跡がある過去の写真も入手したが、同じところに向かう両首脳の足跡が並んでいた。中国側は足跡の設置に関する事実を公式的に発表したことはないが、現地では金委員長と習主席が散歩したことを記念して両首脳の足跡を残したものとして広く知られているという。


外交関係者の間では、朝中両首脳の足跡を消すのは習主席の承認がなければ不可能だという分析が出ている。現地情報筋は「中央から指示が出て除去した可能性が高い」と話した。

別の情報筋は「棒槌島の浜辺の飲食店の展示室も閉鎖されたと聞いている」とし「この展示室には金日成(キム・イルソン)主席、金正日(キム・ジョンイル)総書記が棒槌島を訪問した当時の写真などが展示されていて、金正恩委員長も訪問したところ」と説明した。足跡と展示室の閉鎖の正確な時期は確認されていないが、現地でもこうした一連の措置は尋常でないという見方が多いという。

統一研究院のオ・ギョンソプ研究委員は「こうした変化は朝中関係に問題があるか、何らかの理由で足跡をこれ以上維持・管理する必要性がなくなったためとみられる」と話した。

朝中首脳が会った当時の象徴性を考慮すると、こうした疑問はさらに深まる。金正恩委員長は当時、トランプ米大統領との最初の朝米首脳会談(2018年6月12日)直前に大連を電撃訪問した(同年5月7、8日)。事実上「作戦会議」のようなものだった。専用列車でなく専用機(チャンメ1号、IL-62M)便で訪中した金委員長は公式会談-歓迎晩餐会-棒槌島浜辺散歩-昼食会と続いたタイトな日程を習主席と共に消化したが、そのハイライトが浜辺の散歩だった。

当時、両首脳は通訳だけを同行させて並んで歩き、親密な関係を誇示した。棒槌島は毛沢東時代から中国指導者が首脳級会談や休養のために訪れてきたところだ。金正恩委員長の祖父・金日成主席も何度か訪問した。金委員長と習主席の「散歩外交」がここで行われた背景でもある。

中国国営CCTVは両首脳の浜辺の散歩場面を繰り返し放送しながら、習主席の「ソフト外交」を浮き彫りにした。朝鮮中央通信によると、金委員長は朝中関係を「新たな全盛期」「切り離せない一つ」と表現し、習主席は「両国は運命共同体、変わりない唇歯の関係」と応えた。


「朝中蜜月徴表」金正恩委員長の足跡、中国で消える(2)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴