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「バイデン氏は現職、トランプ氏は米有権者の忘却が強み」米ロビイストの分析(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月29日、米ワシントンDC総合コンサルティング会社DGAで対官ロビイストとして働くサンダー・ルーリー氏(右)とジョン・ラッセル氏(中央)が中央日報と共同インタビューを行っている。ワシントン=ジョセフ・リー記者

--6月27日と9月10日に行われる二国間テレビ討論はどう予想するか。

ルーリー氏「トランプ氏は討論の流れを妨害し、攻撃することに長けている。バイデン氏は90分間、攻撃的な質問を受けても持ちこたえ、一貫したメッセージを伝えることができるかがカギだ。うまくやりこなせば、年齢に対する不安感がかなり緩和されるだろうが、そうでなければ不安感が大きくなるだろう」

ラッセル氏「バイデン氏はいわば『泥仕合』と呼ぶほど熾烈な戦いで闘士にならなければならない。トランプ氏は『眠いジョー』(sleepy Joe)と呼び、おそらく『何の薬を飲んでいるのか』など刺激的な質問をするだろう。バイデン氏がトランプ氏のパンチにつまずいて回復できなければ、トランプ氏の支持を強化するだろう」


--大統領選挙の結果が韓米同盟と米国の対北政策に与える影響は。

ルーリー氏「バイデン氏が再選すれば、現在の対北朝鮮政策で現状維持の他に思い浮かぶことはない。トランプ氏の政権継続の際、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)氏に非核化に向けて何か提案を投げかけることができるだろう。ただ、誰が大統領になろうが、金正恩氏の核の野望を放棄させる方法を見つけることは難しいと思う」

ラッセル氏「トランプ氏は防衛費分担など韓国の支出が自分の基準に公正でないと考えれば、在韓米軍を撤収すると脅かして交渉をしようとするだろう。また、自分が北朝鮮問題を解決できる唯一の人だと考えているトランプ氏は、韓半島の非核化を目指して北朝鮮に何らかの提案をすることができると考えている」

--大統領選挙とともに行われる上下院選挙はどう予想するか。

ラッセル氏「今日が選挙日なら、現在民主党が辛うじて過半数を維持している上院の構造は覆されると思う」

ルーリー氏「同意する。民主党の上院多数党維持が難しい状況だ。下院選挙も民主党の強い地域が一部動揺し、危険になっている」

--「選挙日が近づくほど民主主義の後退を望まない人々が結局、バイデン氏により多くの票を投げるだろう」と考えるバイデン陣営の見通しに同意するか。

ルーリー氏「無党派や浮動層は、投票日が迫ると自分が過去に投票した方に再び回帰する傾向がある。バイデン陣営はその点を狙っているのだが、その効果がバイデン氏を頂上に乗せるのに十分かどうかはよく分からない。トランプ氏が持っている多くの欠点を米有権者がただ許しているようだということから、今年は変わると思う」

--トランプ氏の副大統領候補は誰が有力か。

ラッセル氏「私は、ノースダコタ州のダグ・バーガム知事とティム・スコット上院議員(共和党)が最も有力だ。エリス・ステファニク下院議員(共和党)はダークホースだ。トランプ氏は、誰も自分を凌駕する人を望まないだろう。副大統領は自分を助けるために存在するだけだ」


「バイデン氏は現職、トランプ氏は米有権者の忘却が強み」米ロビイストの分析(1)

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