朴正熙大統領(当時)が1976年に石油が出たと発表した浦項迎日油田の姿。[中央フォト]
浦項地域で石油埋蔵の可能性が提起されたのは1960年代からだ。国立地質調査所は1959年に全羅南道海南(チョンラナムド・ヘナム)一帯で韓国初の石油探査を実施した後、1964年に浦項地域で探査を継続した。当時ボーリング過程で少量の天然ガスが発見されたが経済性がなく、さらに多くの開発につながることはなかった。
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朴正熙大統領(当時)が1976年に石油が出たと発表した浦項迎日油田の姿。[中央フォト]
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