韓国統一部の具炳杉(ク・ビョンサム)報道官はこの日午後、ソウル政府ソウル庁舎で北朝鮮の最近の挑発に関連し「政府は北が今週に入って多量の汚物風船散布、GPS電波妨害攻撃、弾道ミサイル挑発など我々に向けて非常識的で非理性的な挑発行為を続けていることに強い遺憾を表明する」とし「こうした一連の挑発は北の政権の実体と水準を自ら全世界に自白するものであり、北の体制内部の乱脈様相と政策の失敗を外部のせいにする術策で、決して北が望む結果を得られないということを明確にする」と述べた。
続いて「北は無謀で無駄な挑発ではなく、全体主義抑圧統治下でどん底に落ちて苦痛を受けている2600万人の住民の生活をまず助けるべきだ」と指摘した。また「政府は北の最近の挑発を重く受け止めていて、決してこれを座視しない」とし「今後発生するすべての事態の責任は全面的に北側にあることを厳重に警告する」と話した。
続いて「北は無謀で無駄な挑発ではなく、全体主義抑圧統治下でどん底に落ちて苦痛を受けている2600万人の住民の生活をまず助けるべきだ」と指摘した。また「政府は北の最近の挑発を重く受け止めていて、決してこれを座視しない」とし「今後発生するすべての事態の責任は全面的に北側にあることを厳重に警告する」と話した。
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