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「北朝鮮の相次ぐ衛星打ち上げ、トランプ氏の再執権に備えたものか」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長

北朝鮮が27日に軍事偵察衛星の打ち上げに失敗した中で、北朝鮮が衛星打ち上げを急ぐのは米国でトランプ政権が再発足する場合にありえる交渉に備えた次元でもあるとの分析が出てきた。2019年に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と当時のトランプ米大統領はハノイで歴史的な会合を持ったが非核化などに対する交渉が決裂している。

米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)の北朝鮮専門ウェブサイト「ビヨンド・パラレル(分断を超えて)」は28日、ホームページに「北朝鮮はこの12カ月間に4回にわたり多くの弾道ミサイル試験に続き4回も衛星打ち上げロケット(SLV)を打ち上げた」としながらこのように明らかにした。

CSISは「金正恩氏がSLV打ち上げに向けタイムテーブルを圧縮したのは今年末までに衛星3基を運用するという公開約束の結果であるかもしれず、同時にトランプ氏との未来の交渉と関連付けることもできる」と明らかにした。


続けて「この交渉は北朝鮮が持っている現在の(核)武器庫を事実上許容して制裁を緩和する見返りとして(北朝鮮の)長距離ミサイル打ち上げモラトリアム(中断)が含まれるかもしれない」と話した。

これは第2次トランプ政権が発足した後に米国側と長距離ミサイル打ち上げ中断を含む交渉がある場合には偵察衛星打ち上げが不可能になるだけに米国の新政権発足前に速度戦をしているという分析とみられる。

CSISはまた、北朝鮮の今回の衛星打ち上げに対し「金正恩氏が偵察衛星に付与した政治的重要性と熱望を明らかに見せる事例。SLVと衛星開発計画に物理的で財政的な資源が投入されているということも見せる」と明らかにした。

CSISは北朝鮮が今回失敗した衛星打ち上げに新型ロケットを使ったと発表したことに対しては「SLV開発に相当な進展を成し遂げたことを伝えるために使った政治的表現である可能性が大きい。実際にはエンジンを一部修正するのを含む、既存の千里馬1号SLVを発展させたものである可能性が大きい」と評価した。

続けて北朝鮮が1年間に4回の衛星打ち上げのうち3回失敗したことに対し「こうした失敗は打ち上げ能力を精巧にする過程で予想されるもの。北朝鮮が教訓を学んでこれを適用して千里馬1号のデザインを改善すれば来年のいまごろには信頼できるSLVを生産できるだろう」と予想する。

このほかCSISは、北朝鮮が前日の衛星打ち上げ失敗の原因として「新しく開発した液体酸素と石油エンジンの作動の信頼性」を指摘したことに対しては、「何を意味するものなのかはっきりしない」と話した。

続けて「以前の液体推進SLV打ち上げは液体酸素と一定の形態の精製灯油(一般的にはRP-1)を使った。北朝鮮の表現はエンジン自体が新しいものか以前のバージョンから相当に修正されたものを現わしているのかも知れない」と明らかにした。



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