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トランプ氏側「再選なら就任直後に北朝鮮特使…金正恩委員長と会談」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
--「米国中心主義(America First)」という言葉に対する拒否感がある。

「翻訳からくる違和感を理解する。ただ、要約するなら利己的な米国式接近法を意味する。これは韓国が外交政策を展開する時にする方式と全く同じだ。米国の外交は米国でなく政策エリートと国連が望む順序に基づいている。トランプ氏が書類上で立派に見えるパリ協定から脱退したのも、米国の経済と労働者にはよくなかったからだ」

--これによる最初の課題は何か。


「執権初日に発表する行政命令1号を準備している。議会の批准なく作動する超憲法的な国際協定を脱退する内容だ。中国主導の世界保健機関(WHO)、パレスチナを支援する国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)などが対象だ。ユネスコなど米国の利益に合わないすべての団体から脱退する計画だ。イスラエルのネタニヤフ首相に対する逮捕状を申請した国際刑事裁判所(ICC)も同じだ。米国は国際機構に米国の主権を渡したことはない。米国人は国連憲章でなく米国の憲法に従う。国連が米国の政策を決めるよう放置しない」

フライツ氏は尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領とトランプ氏が非常によく合うはずだと述べた。そして「(韓国の人たちが)米国を訪問する際、ワシントンでバイデン氏側の高官だけに会うのではなく(フロリダ州)パームビーチでトランプ氏とも会うことを勧めたい」と述べた。

--尹錫悦大統領に対する評価を聞きたい。

「北朝鮮に関心がなかったバイデン氏には実際、北朝鮮政策もなかった。ところが尹大統領の『核武装論』がきっかけになった。韓国の核武装の可能性のためバイデン政権はパニック状態となり、そのために尹大統領の訪米とキャンプデービッド米韓日首脳会議が実現した。尹大統領が3カ国を団結させたのは『バイデン氏の対中国・北朝鮮政策に効果がなかったためにしたこと』と話さなければいけない。また4年半ぶりに再開された韓中日首脳会談も、韓日指導者が中国と会い、バイデン政権に向けてさらに高い注意と関心を要求するという意味がある」

--トランプ氏が再執権すれば韓国の核武装は可能になるだろうか。

「韓国人の懸念をよく知っている。ただ、トランプ氏は今よりさらに強い核の傘を提供するだろう。核の拡散は非常に危険であるうえ、短期間で韓国が北朝鮮の核力量と脅威に追いつくのは難しい。したがって政策の目標は韓国の核武装を通した核均衡でなく、北朝鮮の非核化にならなければいけない。また、防衛費増額に関連してトランプ氏は韓国や日本でなく欧州の北大西洋条約機構(NATO)を狙っている。特にドイツとフランスなどが核心だ。在韓米軍を撤収したり減らしたりすることは絶対にない」

フライツ氏は普段、トランプ氏と私的なゴルフも楽しむ関係だ。フライツ氏はインタビュー中、「尹大統領はゴルフをするのか」と尋ねた。また「トランプ氏はどの首脳と会う時も貿易と投資に関するデータを持っていく」とし「尹大統領がトランプ氏と会う時、韓国が米国の最大投資国という事実を強調することを勧めたい」と話した。


トランプ氏側「再選なら就任直後に北朝鮮特使…金正恩委員長と会談」(1)

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