生涯初めて世界選手権で金メダルを獲得した在日韓国人柔道代表の許海実(ホ・ミミ) チャン・ジンヨン記者
大韓柔道会によると、韓国女子選手が世界選手権で金メダルを獲得したのは1995年大会のチョン・ソンスク(女子61キロ級)、チョ・ミンソン(女子66キロ級)以来およそ30年ぶり。男女を合わせると2018年世界選手権のチョ・グハム(男子100キロ級)以来6年ぶり。今回の世界選手権は7月に開催されるパリオリンピック(五輪)の前哨戦と見なされ、日本を除いた各国の一線の選手らが出場して実力を競った。今回の優勝で許海実は世界2位まで浮上すると予想される。
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