韓日共同開発協定を結んだ第7鉱区の位置。[グラフィック=ヤン・ユジョン記者]
第7鉱区は済州島(チェジュド)南側で九州の西側に位置した大陸棚の一部区域を意味する。面積はソウルの124倍程度だ。相当な石油と天然ガスが埋蔵されていると推定される。ここをともに開発することにした日本との共同開発協定が終了するのは2028年6月22日だが、2025年6月22日から両国のうちどちらかが一方的に「協定終了」を通知できる。
この記事を読んで…
韓日共同開発協定を結んだ第7鉱区の位置。[グラフィック=ヤン・ユジョン記者]
この記事を読んで…