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KDI、今年の韓国成長見通し2.2%から→2.6%に引き上げ…利下げの必要性示唆

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国政府系シンクタンクの韓国開発研究院(KDI)が今年の韓国の経済成長見通しを2月に出した2.2%から2.6%に引き上げた。半導体を中心に輸出が高い増加傾向を見せるものと判断するからだ。主要機関の成長見通しが引き上げられ、一部では韓国銀行の金利引き下げ時期が遅れるのではないかという観測も出ている。しかしKDIは高金利基調で内需不振が続いているとして金利引き下げ時期が先送りされることに否定的な立場を見せた。

◇2.2%から2.6%に引き上げ…OECDの修正見通しと同じ

KDIは16日、こうした内容を盛り込んだ「2024年上半期経済見通し」を発表した。KDIは前年同期と比較し今年上半期に2.9%、下半期に2.3%成長し、通年では2.6%の成長率を見せると予想した。1-3月期の1.3%サプライズ成長が発表されてから修正された主要機関の見通しと比較すると、ムーディーズと韓国金融研究院の2.5%より高く、経済協力開発機構(OECD)と同じだ。


成長率引き上げの根拠は「輸出好調傾向」だ。今年の輸出量増加率は従来の4.7%から5.6%に、商品輸出額増加率は6.5%から9.1%に拡大すると予想した。経常収支黒字は2月の562億ドルより141億ドル増えた703億ドルと予測した。

輸出上昇で所得環境が改善され、内需不振はやや緩和される見通しだ。KDIは民間消費増加率見通しを前年同期比1.7%から1.8%に、総消費増加率を1.6%から1.7%に上方修正した。設備投資は半導体景気の上昇で昨年の0.5%より高い2.2%の増加率を記録した後、来年には3.1%の高い増加傾向を示す見通しだ。

◇物価安定傾向…「徐々に金利引き下げなければ」

消費者物価上昇率見通しは従来2.5%から2.6%に小幅に引き上げられた。物価の基調的な流れを見せるコア物価は2.3%の上昇見通しを維持した。KDI経済展望室のキム・ジヨン動向総括は「消費者物価は農産物価格急騰に起因しやや高い水準にとどまっているが、コア物価上昇率は次第に鈍化し物価安定目標に近付いている」と説明した。

KDIは物価が抑えられている点を考慮し、韓国銀行が徐々に基準金利引き下げに出なければならないと提言した。キム総括は「高金利基調が家計・個人事業者の貸付延滞率を上昇させるなど内需の下方圧力として作用している。物価上昇率が目標水準に収れんする状況では緊縮基調の段階的調整を考慮することが望ましい。特に米国など特定国の政策基調に同調するよりは韓国のマクロ経済状況を考慮して通貨政策を運用しなければならない」と付け加えた。



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