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「トランプ再選に『韓国核武装』の悩み?…韓半島型CNIが答え」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年6月、ソウル郊外で国軍化学・生物・放射線防護司令部が米軍第1地域医学研究所と共に化学兵器訓練をしている。 米インド太平洋司令部

韓米間のCNIはこのように米国が現在主に対応する戦場とは異なる戦場の状況に合わせた別途の対応を必要とする。したがって韓米のCNI発展に関しては韓国がもう少し総合的で具体的な構想を持って主導的な役割を担当しなければならない。

まずは、概念の包括性により表れる認識の差を理解し、韓米間のCNI概念を共有していく必要がある。北朝鮮抑止態勢に関連し、米国は韓国の通常兵器資産を自国の戦略企画に統合し、放射能に汚染した環境で戦闘を継続するための韓米共同の接近法を見いだすことに傍点が打たれる。したがって韓国は同盟の戦略企画で韓国の役割を強化しながら、過去に欧州で地上での制限核戦争に対応しながら築いた米国の専門性を学習しなければならないだろう。

半面、韓国はCNIの概念と実行において米国の核兵器のより大きな役割を期待する。そのためには米国が北朝鮮抑止に失敗する可能性をより深く認識させるための努力が必要だ。米国はソ連の戦略核および戦術核の脅威を効果的に抑止してきた経験に基づき、北朝鮮の核の脅威に慣れていて、また対応できるものと考えられる。しかし北朝鮮が当時のソ連に比べて核や通常兵器能力ではるかに脆弱であるため、むしろ意図的に、または予期せず核を使用する誘因があり、これを抑止するには核の役割がより一層重要だということをさらに強調しなければいけない。


このように韓米が韓半島の実情に合うCNIを発展させれば、たとえトランプ大統領が再選して韓国の核武装を容認するとしても、それで韓国政府が核武装を本格的に悩むとしても、一つも浪費するものはない。むしろ韓米間のCNI発展は米国が韓国を軽視するにはあまりにも惜しい同盟国と感じさせるはずであり、韓国がたとえ独自核武装を決めることになってもその時に必要な専門知識とノウハウを持ってくるはずだ。

チョン・ギョンジュ/韓国国防研究院研究委員


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