仁川(インチョン)の道路を走行していた電気自動車で火災が発生し、車両が全焼した。
仁川消防本部によると、5日午後9時48分ごろ、江華郡河岾面(カンファグン・ハジョムミョン)交差点付近の道路で現代(ヒョンデ)車「アイオニック5」に火災が発生したという通報があった。
この火災で車は全焼し、付近にあった検問所の車両の遮断機も焼けて破損した。運転者は車から降りて人命被害はなかったが、火災で5600万ウォン(約630万円)相当の財産被害が発生した。
運転者から「車から突然出火した」という通報があり、出動した消防は火災発生から10余分後の午後10時1分ごろ鎮火した。ただ、火が消えた後にも車からは熱が発生し、車両の牽引までにはさらに時間がかかった。
消防当局は車のバッテリーから出火したとみて正確な火災の原因を調べている。
仁川消防本部によると、5日午後9時48分ごろ、江華郡河岾面(カンファグン・ハジョムミョン)交差点付近の道路で現代(ヒョンデ)車「アイオニック5」に火災が発生したという通報があった。
この火災で車は全焼し、付近にあった検問所の車両の遮断機も焼けて破損した。運転者は車から降りて人命被害はなかったが、火災で5600万ウォン(約630万円)相当の財産被害が発生した。
運転者から「車から突然出火した」という通報があり、出動した消防は火災発生から10余分後の午後10時1分ごろ鎮火した。ただ、火が消えた後にも車からは熱が発生し、車両の牽引までにはさらに時間がかかった。
消防当局は車のバッテリーから出火したとみて正確な火災の原因を調べている。
この記事を読んで…